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すべり石古墳

広島県福山市 1998年4月訪問、2015年4月再訪

円墳、R13、6C後半
横穴式石室、全長9.5m,玄室長5.5,幅2.5,高2m
位置:34°28′22″N 133°18′19″E

(2015年)
丘陵中腹に立地


石室正面、羨道前部はかなり破壊、98年当時と比べると左側にあった岩が転がり落ちている


羨道奥は残る、まぐさ石はなさそうに見える、玄室にはかなり土砂が流入


巨石で構成された玄室


石棺でしょうか、蓋石それとも底石、ピンホールカメラのように自分自身の影が映る、邪魔なんですけどね


奥壁はほぼ巨石1枚石、右側壁が少し前に出ている、築造当時からなのかな


天井石は2枚、手前のが特に巨石


奥から外、袖石を立てた右片袖式、奥から見るとまぐさ石はハッキリ


奥から左、一部側壁が抜けているようだ


奥から右、隙間がかなりある


(1998年)
石室開口部、南に平野を望む丘の中腹に立地、現地の標柱ではすべり岩古墳となっている


巨石を使った玄室、積み方はやや粗い感じ、近くに石切場があり現在も巨石がごろごろしている


右片袖式


(見学記)
(2015年)
山中東古墳群を訪問した序に再訪してみました。前の見学記では赤坂遊園なんて書いてますがそんなもの何処にあったかな、な状態。県道378号沿いの石材店の所に案内表示がありそこから山道を10分程です。途中所々にも案内があり迷うこと無く行くことが出来ますが10分ではちときついかな。石室自体は特に変わりないですが98年当時の写真と比べると正面左側の羨道側壁が落下して入口前に転がっています。地震のせいなのか、でもここ20年で広島県内でそんなに揺れた地震があったかな。ここで一番疑問だったのはすべり岩かすべり石かの表記の問題、どうやらすべり岩と書いて”すべりいし”と読ませるようで説明板にルビがふっていました。これで長年の疑問解決、再訪した甲斐があった(笑)。混乱しているのは私だけではないようで途中の案内板もすべり岩だったりすべり石だったりしています。入り口西側のゴミステーションにごみ収集後なら駐車可。県史跡。

(1998年)
備後赤坂駅北東500mの丘陵上にある古墳です。赤坂遊園(閉鎖中)西側から墓地に至る山道がありそこを過ぎると採石場跡巨石がごろごろしていて如何にも石室がある雰囲気,その先に古墳入口の標柱がありそこから急な山道を登っていくと古墳にたどり着きます。墳丘もある程度残っていて南側に石室が開口,玄室羨道共良く残っていて全長9.5m玄室長5.5mと大きなもので巨石を使った片袖式,玄室天井の石は長さ4mはあろうかという巨大なもの,また袖部は石柱のような石が立てられていて袖を明確にしています。登るのはきついですがこれだけはっきりした道があれば楽々,眺めが大変いいので例によってここで昼食。 市史跡。なお「本」では「すべり石1号」となっています,現地の標柱は「すべり岩」。
[ 2017年02月09日 18:51 ] カテゴリ:広島県 | TB(-) | CM(0)
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