菅沢古墳群

山形県山形市 1987年4月訪問

大型円墳2基

下からの遠望、低い丘陵の平坦部に立地


1号
墳丘


2号
円墳、R56,H4.4、5C初頭
位置:38°13′29″N 140°16′31″E

東北最大級の円墳、大きさの割に背は高くない


右手に周溝が残っている


(見学記)

丘の北側に2基の円墳が有り下からも見えています。2号墳は径56m、高さ4.4mもあり東北最大の円墳です。墳頂部も広い平坦面となっています。北側の葡萄畑の中に1号墳が有ります。

大乃越古墳

山形県山形市 1987年4月訪問

円墳、R14-16、5C後半
竪穴石室2基
位置:38°14′04″N 140°16′02″E

復元された墳丘、墳頂に上下に重なった箱式石棺がある


(見学記)
雷神山東方の平地にある円墳です。箱式石棺が上下に2基有り,その内の一部が見えています。墳丘は復元されたものです。

高瀬古墳

山形県寒河江市 1994年4月訪問

円墳、R18、7C
位置:38°21′38″N 140°16′16″E



(見学記)

丘陵上,ビニールハウスの中にあって場所は大変分かり難いところにあります。石槨を伴う円墳だそうですが現在古墳の所にいってもわずかな高まりと説明板,石碑がある程度です。最近周辺の道路建設に伴う発掘で円墳の痕跡が幾つか発見されました。

鳥居町古墳群

山形県高畠町 1987年訪問 1994年4月再訪

安久津八幡宮背後の斜面に9基残存

1号
位置:38°00′25″N 140°13′18″E

墳丘正面


玄門、玄室奥壁


小さな玄室、右が奥壁


3号
右3号、左奥4号


墳丘、側を山道が巡っていて見学できる


石室正面(これのみ87年)


玄門、玄室奥壁


4号
墳丘、石室正面


羨道、玄門


玄室、石室が歪んでいるようだ


奥から外


5号
天井を失った石室、右側が羨道


玄室奥壁


玄室右側、L字型石室?


7号
墳丘、石室正面


玄室


玄門奥から、左の袖石に比べて右のは小さく形式的、他と比べてやや構造が異なる


8号
墳丘正面


玄室


9号
墳丘、封土がかなり流失


石室内部


(見学記)
安久津八幡神社裏山の斜面に神社を取り囲むように分布しています。境内に分布図がありそれに従って山道を回って見ることが出来ますが現在倒木であちこち道が塞がれています。1-4号が古墳の前に名札が立っていて墳丘,石室とも良く残っています(2号は石室埋没)。他は7,8号が良く残っていて残りは石室が半壊状態で露出しています。神社のすぐ側に郷土資料館がありますが古墳関係の展示は少ないのがちょっと残念。

清水前古墳群

山形県高畠町 1987年4月訪問 1994年4月訪問

円墳3基

1号
円墳
横穴式石室
位置:38°00′20″N 140°14′04″E

左が1号、右2号、国道113号沿いに並んでいる(87年)


墳丘正面、石室が地面よりやや上にある


羨道、玄門(94年)


玄室奥壁


奥から外、石室はそれ程大きくない


2号
円墳
横穴式石室

墳丘正面


羨道、玄門


玄室奥壁、1号と殆ど同じ構造


3号
残骸状態の石室


(見学記)
3基の古墳から成り国道南側に1,2号が復元されています。小型の両袖式の石室が開口していて内部に入ることもできます。国道北側畑の中に3号墳が有り,半壊状態の石室が露出しています。

金原古墳

山形県高畠町 1987年4月訪問

円墳
横穴式石室
位置:37°59′46″N 140°13′53″E

墳丘


石室奥上から、天井を失っているが見事な切石石室


(見学記)

国道南側のやや離れた所にあります。周りをビニールハウスに囲まれて見通しは悪いですが案内板に従っていくとたどり着けます。墳丘,石室とも割と良く残っていますが天井石は失われています。玄室は両袖式でこの付近では比較的大きなもので各壁は切石を使った一枚石で構成されています。

羽山古墳

山形県高畠町 1987年4月訪問 1994年4月再訪

横穴式石室
位置:38°00′16″N 140°12′15″E

羨道を失った石室、公園の中に保存


玄室


奥から外


(見学記)

羽山公園の片隅にある横穴式石室墳です。墳丘ははっきりせず玄室のみが残存していて内部に入ることが出来ます。
丘陵最西端斜面上,石碑の裏辺りに数基の古墳があります(北目古墳群)。その内の2基に天井石は無くなっていますが石室が現れています。切石の一枚石で構成された両袖式の玄室です。(もっと条件のいい時撮りに行こうと思っていて取り忘れてるよ)

安久津古墳群

山形県高畠町 1987年訪問 1994年再訪

円墳2基

1号
円墳
横穴式石室
位置:38°00′17″N 140°13′07″E

露出した石室、玄室の一部しか残っていない


切石造りの玄室、現在埋め戻されている


2号
円墳
横穴式石室

左が2号、右奥1号、現在は復元されて公開されている


周溝と列石を巡らしている、奥の建物がうきたむ風土記の丘考古資料館


上部を失っているが、切石造りの見事な玄室


側壁、玄門にしきみ石がある


(見学記)
風土記の丘考古資料館すぐ側に3基の古墳があります。昨年までは切石造りの石室が2基露出していて内部も見学できたのですが(天井石は既に無し)現在は墳丘が復元されて埋め戻され石室を見ることは出来ません。将来公開の予定はあるそうです。

二色根古墳群

山形県南陽市 1994年4月訪問

横穴石室墳、現存3基、8C
(2号以外は番号仮称)

1号
石室


石室上から


2号
石室正面


3基の中で一番立派


3号
石室


(見学記)

南陽市街北側の丘陵西側,薬師寺(寺の前に標識有り)西方500mの墓地の北側に2基,東側に1基有ります。山寄せ式の墳丘で3基とも横穴式石室を持っています。天井石は全て無くなっていますが玄室部分は比較的良く残っています。

稲荷森古墳

山形県南陽市 1987年4月訪問 1994年4月再訪

前方後円墳、TL96,R62,FW32,RH10,FH5、5C前半~中頃
位置:38°02′13″N 140°09′38″E

現地説明板から


整備前の墳丘(87年)


墳丘東側(94年)


前方部隅から後円部、前方部が本来の半分の幅しかないという


墳丘西側、平野部に立地


(見学記)

赤湯園芸高校の南側にある全長96m県内最大の前方後円墳です。現在公園化され(駐車場有り)墳丘も良く観察できます。前方部が主軸を対称に片側半分しかないというちょっと変わった形をしています。
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