多々野古墳

山口県柳井市 2020年12月訪問

 横穴式石室
 位置:33°58′26″N 132°05′50″E (日本測地系)
    33.97717343 132.09474413(世界測地系)
下部しか残っていない石室、道路脇にあって見学しやすい


その分草茫々、多少掃除しました


民家脇なのでゴミ溜めにもなりやすい


上部はないが多分1枚石の奥壁


奥から、特に袖はなさそう


(見学記)
柳井市新庄、丘陵南斜面に位置する古墳で天井石を失った石室が露出、前の道が広いのですぐ前まで車で行けて訪問自体は楽です。石室は現存長2.45m幅1.45m高1.5m程、奥壁は1枚石、既に元禄時代に石室前部や天井石が工事で破壊されていたそうです。日当たりの良い場所なので草が繁茂して見学しにくい、今回も多少掃除しました。特に史跡指定はされていないようです。

水金古墳

山口県柳井市 2020年12月訪問

 位置:33°57′32″N 132°03′57″E (日本測地系)
    33.96217418 132.06335791(世界測地系)
北に伸びる尾根上丘陵の先端に立地、上部は平坦だし立地としては最高なんですが


上は笹薮、手前に石仏が並んでいます


近寄っても墳丘があるかどうかわかりません


近くまでよってやっと墳丘がわかります


石材かと思ったら土嚢でした


石室?、古墳かどうかもはっきりしません


(見学記)
柳井市余田、ここは偶々名前を見つけて訪問してみました。その時見た写真では丘陵を整形した墳丘かなと思いましたが現地に行っても古墳らしきものは見当たらない。丘陵に登ると平坦な見通しの良い場所だがそれでも古墳が見当たらない、笹原をかき分け先端まで行ってみると8体のお地蔵様、その先に小さな墳丘がありました、これか。大きさは甘めに見積もっても4,5m程度、土嚢で土留めされていたりしてちっとも古墳らしくありません。側に石材がありますが何でも箱式石棺の石材を適当に集めたのだとか。山口県誌にも載っているほどの古墳だそうですが現状は寂しい限りです。古墳の立地としてはいい場所なんですけどね。山口県遺跡地図を見るとここは古墳ではなく白山遺跡という弥生時代の遺跡散布地となっている。西側の道路がやや広い。

柳井茶臼山古墳

山口県柳井市 2006年2月訪問

前方後円墳、TL90,R60,RH8,FW55、4C末
位置:33°57′45″N 132°07′54″E (日本測地系)
   33.96578663 132.12918604(世界測地系)

前方部隅から後円部、尾根上に立地する前期前方後円墳、墳丘復元、公園として整備


前方部から後円部、斜面だけでなく平坦面にも石が敷かれている、右奥の建物が資料館


資料館屋上から見た墳丘後円部から市街地が一望できる


(見学記)
尾根上に構築された古式の前方後円墳で現在墳丘復元され公園となっていて墳丘直下まで車で行けて駐車場があります。側に資料館あり(無料)。復元された墳丘は葺石で全面を覆われ埴輪も立っています。斜面だけでなく平坦面にも葺石があるのが珍しい。後円部には竪穴石室が2基あるそうだが埋め戻されて見ることはできない。古墳の上からは柳井の市街地が一望でき当時は支配地を睥睨していたんだろうな。県史跡。

上八古墳

山口県柳井市 2006年2月訪問

横穴式石室
位置:33°56′02″N 132°07′29″E (日本測地系)
   33.93717823 132.12224291(世界測地系)

石室基部しか残っていない、柳井南中学校校庭脇に移築


石室奥から、奥壁も壊失、柱状の袖石がかろうじて石室を思わせる


(見学記)
柳井南中学校建設の際発見され、現在石室が校庭脇に移築保存されています。昨今のことなので事務室に断って見学。石室は基部のみ奥壁もなくてこれではまるでただの石の列のよう。ただ柱状の大きな袖石がかろうじて石室であることを物語っています。残存状態の悪さの割には金環・勾玉・須恵器・土師器など遺物は多く出ているようです。側に大段古墳から出土した箱形石棺の蓋石がある。
それにしてもこの名前「こうじょう」と読みますがすこぶるつきの難読地名ですね。
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