横瀬古墳
鹿児島県大崎町、2009年12月訪問
前方後円墳、TL124,R63,RH15,FW63,FH13
位置:31°24′37″N 131°01′02″E (日本測地系)
31.41379659 131.01491441(世界測地系)
後円部正面

北東から

東から、遺跡見学会の人が見学中

側面から

南から

前方部から後円部

後円部から前方部

側面反対側から、朝は逆光だったので午後撮影

南西から

(見学記)
大崎町横瀬、東側を走る国道448号に大きな案内表柱が立っていてそこを西に曲がって400m程行くと巨大な墳丘があります。標高7mの低地に造られた全長124mの前方後円墳で鹿児島県2位の規模です。墳丘は全くの平地にあるようだけど地形図を見ると南北に集落の乗った細長い高まりがあるから浜堤を利用しているのかもしれない。前方部に神社(小さな祠があるだけ)がありその周囲に樹木が生えていますが他はほぼ裸の状態、墳丘も良好で周囲をぐるっと廻って見学できます。その分時間が懸かるけど。周溝を持っていたそうだが今は地形的にも全く分からない。円墳群もあったそうだけど今は全て壊失しています。くびれ部脇にギリギリ駐車スペースあり。国史跡。
前方後円墳、TL124,R63,RH15,FW63,FH13
位置:31°24′37″N 131°01′02″E (日本測地系)
31.41379659 131.01491441(世界測地系)
後円部正面

北東から

東から、遺跡見学会の人が見学中

側面から

南から

前方部から後円部

後円部から前方部

側面反対側から、朝は逆光だったので午後撮影

南西から

(見学記)
大崎町横瀬、東側を走る国道448号に大きな案内表柱が立っていてそこを西に曲がって400m程行くと巨大な墳丘があります。標高7mの低地に造られた全長124mの前方後円墳で鹿児島県2位の規模です。墳丘は全くの平地にあるようだけど地形図を見ると南北に集落の乗った細長い高まりがあるから浜堤を利用しているのかもしれない。前方部に神社(小さな祠があるだけ)がありその周囲に樹木が生えていますが他はほぼ裸の状態、墳丘も良好で周囲をぐるっと廻って見学できます。その分時間が懸かるけど。周溝を持っていたそうだが今は地形的にも全く分からない。円墳群もあったそうだけど今は全て壊失しています。くびれ部脇にギリギリ駐車スペースあり。国史跡。