小路口鬼の穴古墳
長崎県大村市 2007年1月訪問
円墳
複式横穴式石室、全長8.0m、前室長約2m、玄室長約2m
位置:32°56′16″N 129°57′25″E (日本測地系)
32.94112507 129.95466787(世界測地系)
住宅街の中に残された墳丘

墳丘南側

石室入り口辺り

前室から見た玄門、板状の袖石を立てている

ほぼ一枚石の奥壁

奥壁上部、三角持ち送りが見られる

奥から外、土砂がかなり流入している

前室(奥から)

(見学記)
JR竹松駅東150m、住宅街の中にあって場所はかなり分かりにくい。背の低い墳丘が残っていて南側に石室が開口、ただし石で塞がれています。石室自体は良好に残っているようで複室構造全長8mで前室玄室ともほぼ正方形プラン、玄室は板石を立てた両袖式で奥壁はほぼ一枚石、上の方に三角持ち送りが見られます。土砂が流入していて中はかなり狭い。市史跡。
円墳
複式横穴式石室、全長8.0m、前室長約2m、玄室長約2m
位置:32°56′16″N 129°57′25″E (日本測地系)
32.94112507 129.95466787(世界測地系)
住宅街の中に残された墳丘

墳丘南側

石室入り口辺り

前室から見た玄門、板状の袖石を立てている

ほぼ一枚石の奥壁

奥壁上部、三角持ち送りが見られる

奥から外、土砂がかなり流入している

前室(奥から)

(見学記)
JR竹松駅東150m、住宅街の中にあって場所はかなり分かりにくい。背の低い墳丘が残っていて南側に石室が開口、ただし石で塞がれています。石室自体は良好に残っているようで複室構造全長8mで前室玄室ともほぼ正方形プラン、玄室は板石を立てた両袖式で奥壁はほぼ一枚石、上の方に三角持ち送りが見られます。土砂が流入していて中はかなり狭い。市史跡。