木柑子二ツ塚古墳
熊本県菊池市 2014年3月訪問
前方後円墳、TL43
位置:32°56′54″N 130°46′55″E
南側から、右が前方部、台地縁辺に位置する

北東側から、前方後円風になっているのは偶々

前方部から後円部、後円部は大きく損壊

後円部か前方部、高くは残っている

後円部からくびれ部が大きく抉られている

石室石材露出、平石のようで天井石かな

短甲をつけた石人、頭部は後世付け直された、指が6本あるそうだが光の加減のせいか分かりにくい

石人背後、削り跡が残っているかな

見学記
菊池市木柑子、国道387号花房交差点から西へ1km程行くと案内表示が有りそこを北に曲がって突き当り辺りにあります。全長43mの前方後円墳、一応二塚らしい姿を残していますがあまり状態はよくない。説明板の数値では後円径13m、高15mとなっていますが径は小さすぎるし高は大きすぎるだろ。後円部が大きく抉られ巨石板石が転がっていますが石室石材でしょうか。そこに石人が一体立っています、短甲を身につけた武人のようです。右腕が一部欠けているうえに頭部は後世に付け直されたものだそうです。手の指が6本あるそうですがよく分からなかった。他のサイトの写真と比べるとなんだか甲の部分が欠けているような気もする、光の加減のせいかもしれませんが。石人が県文化財。墳丘前に駐車可。
前方後円墳、TL43
位置:32°56′54″N 130°46′55″E
南側から、右が前方部、台地縁辺に位置する

北東側から、前方後円風になっているのは偶々

前方部から後円部、後円部は大きく損壊

後円部か前方部、高くは残っている

後円部からくびれ部が大きく抉られている

石室石材露出、平石のようで天井石かな

短甲をつけた石人、頭部は後世付け直された、指が6本あるそうだが光の加減のせいか分かりにくい

石人背後、削り跡が残っているかな

見学記
菊池市木柑子、国道387号花房交差点から西へ1km程行くと案内表示が有りそこを北に曲がって突き当り辺りにあります。全長43mの前方後円墳、一応二塚らしい姿を残していますがあまり状態はよくない。説明板の数値では後円径13m、高15mとなっていますが径は小さすぎるし高は大きすぎるだろ。後円部が大きく抉られ巨石板石が転がっていますが石室石材でしょうか。そこに石人が一体立っています、短甲を身につけた武人のようです。右腕が一部欠けているうえに頭部は後世に付け直されたものだそうです。手の指が6本あるそうですがよく分からなかった。他のサイトの写真と比べるとなんだか甲の部分が欠けているような気もする、光の加減のせいかもしれませんが。石人が県文化財。墳丘前に駐車可。