六の小石古墳群

熊本県南阿蘇村(旧久木野村)2015年3月訪問

3基

1号
円墳、6C後半~7C初
横穴式石室、玄室長1.6,幅2.0m(現地測定)
位置:32°48′30″N 131°05′05″E

林入口に案内表柱、ここに駐車可


50m行くと古墳と説明板


天井を失った石室露出、墳丘はそこそこ残る


南向きに開口、地形的には南が高い


短い羨道が残る、まぐさ石1枚残存


石室真上から、手前が玄門


玄門、奥上から


玄室は左右幅がやや長いがT字型と言う程ではない


奥壁は腰石2枚を並べ上に自然石を積み重ねる


右側壁も同様の構造


左も同様、上部をほとんど失う


玄門奥から


(おまけ)
玄室内に咲いていたホソバナコバイモ、稀少な花なので訪問の際は踏み潰さないように


2又は3号
横穴式石室

1号北側、僅かな高まりがあった


石材の一部露出、基部は残っているようだ


見学記
久石、県道28号沿いにある了広寺南東300mの山林の中にあります。ここは古墳友達に聞いて探してみました。事前に見たサイトには石室を持つ立派な墳丘が載っていたので期待したんですがそれに表示されていた位置をGooglemapで見ても墳丘らしきものは何もない。位置情報に不安があるのでまずは寺側で地元の方に聞いてみたら幸いその人は行ったことがあるようで場所を教えてくれましたが道は狭いし藪で今は見られないとのこと、少々不安になりましたがとにかくまずは歩いて捜索、そうすると1号墳の標柱が見つかってホッ、石組みがあったのでそれが石室かと思いましたがそこは入り口でした(入り口と書かれた石製の標柱もあります。古墳はそこから50m程入った場所、まだ新しそうな説明板も立っていました。その側に天井を失った石室が露出これが1号墳です、サイトに載っていた写真とはぜんぜん違うじゃないか、と言うよりあれは写真も位置も間違いだと思う。短い羨道と玄門には薄い板石のまぐさ石が残っています。玄室は1.6×2.0m(測定値)と横長、T字型と言うには奥壁も側壁も違いはあまりありません。基部にやや大きめの石材を据え上部は小型多分持ち送りされているでしょうね。北側に2,3号があるそうで探してみましたが1基は多分確実だなと思うももう1基はよく分からず。玄室内に希少な野草の花が咲いているので3月頃訪問する方は気をつけましょう。入口辺りに駐車可だけど軽じゃないと厳しいかも。村史跡。
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