大塚古墳

福岡県芦屋町 2005年2月訪問

横穴式石室
位置:33°53′24″N 130°40′01″E

石室覆い屋、戦時中に移築保存された


玄門、中央に薄い板石を立てている


玄室左側石槨、後円部が道路で削られている


玄室奥、赤い顔料が残る、こちらにも石槨がある、画面外右側にも石槨


(見学記)

町役場のすぐ東側にあって説明板が立っているのですぐわかります。前面がセメントの異様な姿、なんじゃこれはと思って説明板を見てみると戦時中に陸軍の飛行場建設の際に発掘され現在位置に移築されたとのこと。当時の情勢を考えればよくぞ保存されたものです。セメント製覆い屋の中に石室を保存、中には入れないし入る余地もないけどそれほど大きな石室でもないので柵越しに見学できます。玄室部分は左右と奥が板状の石で仕切られ箱式石棺というか棺台状になっています。横穴古墳でよく見かける形式。入り口部分の羨門には中央に板状の石が立てられている得意な形式。このような構造は初めて見ました。これがあると内部に遺体や遺物を入れるのは殆ど不可能で後からの構築でしょうか。ただこれがある為に石室内部の写真が非常に撮りにくくなってしまった。
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