大畠古墳
福岡県北九州市(小倉北区)2020年2月訪問
横穴式石室
位置:33°52′08″N 130°54′01″E (日本測地系)
33.87215797 130.89790015(世界測地系)
13基からなる古墳群だが1号のみ移築保存、1基だけでもよく保存したなと思える場所

石室正面、右側の壁面に説明板

羨道の一部と玄室が残る、床面には扁平な敷石

2m四方の玄室、鏡石が見事、左上隅の石が斜めに架けられている

〃縦位置、石材の番号が移築の証拠

奥から外、両袖式

奥から左方向

奥から右方向

(見学記)
小倉北区3丁目、市道下富野大畠1号線沿いにあります。13基からなる古墳群ですが工事で消滅、1号の石室だけが少し離れた場所に移築保存されました。流石にこんな場所では保存は無理、石室1基だけ保存されただけでも良しとしなければ。石室は長さ4m、玄室だけだと2m程度の両袖式で床面に敷石があります。説明板には2室からなると書かれていますが複室ではなさそうです。交通量の多い市道なので路上駐車不可、向いのドラッグストアに車を停めさせてもらって歩いて行きました。
横穴式石室
位置:33°52′08″N 130°54′01″E (日本測地系)
33.87215797 130.89790015(世界測地系)
13基からなる古墳群だが1号のみ移築保存、1基だけでもよく保存したなと思える場所

石室正面、右側の壁面に説明板

羨道の一部と玄室が残る、床面には扁平な敷石

2m四方の玄室、鏡石が見事、左上隅の石が斜めに架けられている

〃縦位置、石材の番号が移築の証拠

奥から外、両袖式

奥から左方向

奥から右方向

(見学記)
小倉北区3丁目、市道下富野大畠1号線沿いにあります。13基からなる古墳群ですが工事で消滅、1号の石室だけが少し離れた場所に移築保存されました。流石にこんな場所では保存は無理、石室1基だけ保存されただけでも良しとしなければ。石室は長さ4m、玄室だけだと2m程度の両袖式で床面に敷石があります。説明板には2室からなると書かれていますが複室ではなさそうです。交通量の多い市道なので路上駐車不可、向いのドラッグストアに車を停めさせてもらって歩いて行きました。