田代2号

福岡県筑紫野市 2017年3月訪問

横穴式石室
位置:33°30′36″N 130°34′04″E
住宅団地内公園の一角に保存、展望台の下方斜面、元々こんな地形だったんでしょうか


下から、説明板は完全に文字が消えている


当然閉鎖、ここも隙間は大きい


単室かな、それとも羨道壊失の複室


奥壁は下部に大型石材を据えている


見学記
筑紫野市吉木、新興住宅団地内の南端にあるまほろば公園に保存されています。初め大きな地形が見えたのでこれが墳丘かと思いましたがどうやら元の地形を残して見晴らし台として利用されているようです。その南側急斜面に復元墳丘があり石室開口、柵があって入れませんがそれ程奥行きはありません、単室でしょうか、入り口はハの字状に開くようです。説明板があったようですがそっくりなくなっています。市史跡。

塚口古墳

福岡県筑紫野市 2017年3月訪問

複式横穴式石室、全長6.60,前室長1.15,幅1.70,後室長2.65,幅1.87m
位置:33°30′31″N 130°33′14″E
団地内に古墳公園として保存、他に17基あったそうだ


石室は当然閉鎖、羨道は2m程度しか残っていない


石室正面、柵の隙間は広くて内部は撮りやすい


複室石室、手前は羨道で前室も何とか分かる


奥壁は半分くらいしか見えないけどほぼ1枚かな


見学記
筑紫野市原、みかさ団地のほぼ中央に古墳公園として保存されています。墳丘復元、南東に開口する複室石室ですが柵があって入れません。羨道もよく残っているので見られるのはせいぜい前室玄門辺りまで、羨道が残っているのが却って仇となりました。団地内にはかって17基の古墳があったそうですが残っているのは多分これだけでしょう。

埴安神社古墳

福岡県筑紫野市 2017年3月訪問

横穴式石室
位置:33°29′52″N 130°30′32″E
神社本殿背後に大きな墳丘が残る


神社側が高く傾斜変換点辺りに立地


入口前にかなり粗末な鳥居


入り口は埋まり狭い開口部


石室自体は良好のようです、複室だそうだ、木の枠があるから以前は入れたのかな


見学記
筑紫野市杉塚1丁目、神社境内にある古墳です。社殿背後に整った墳丘、微高地に立地しているようで周りより少し高くなっています。南東に開口していますが入り口は狭く長い羨道もよく残っているので奥までよく見えません、複室石室だそうですが写真を見ても前室ははっきりしないな。これが山の中にあったら突入を試みたと思うけどさすがに街中では出来ないな。

上原田古墳群

福岡県筑紫野市 2017年3月訪問

3基

3号
横穴式石室
位置:33°26′45″N130°32′14″E
麓にある神社、ここから登っていったが道はない


東西に長い丘陵上に良好な墳丘


隙間開口


だいぶ埋まっているが石室は残っている、側壁上部が奥壁上部で合流している


奥壁上部の石、変わった形


墳丘背後から


1号
横穴式石室
位置:33°26′45″N 130°32′19″E
3号東150mに1号(左)、2号(右)がある、この時は竹林が伐採されて比較的歩きやすかった


すっかり削平された墳丘


正面側、羨道基部は残っているようだ、左側に見えているのは葺石でしょうか


石室石材、どの辺りかも分からず


これは後世のものだと思うけど石室石材を使っているかも


2号
1号脇に大きな墳丘が残る


大きく盗掘、石材見られず


見学記
筑紫野市原田、鳥栖筑紫野道路(無料)原田ICすぐ東側に若宮神社がありその背後の丘陵上に3基からなる古墳群です。神社から背後の急斜面を登って尾根筋に至ると東側に形良く残った墳丘が見えています。南側に開口でも激狭の隙間状態、カメラを突っ込んで撮影しましたが玄室は残っていて奥壁が見えていますが土砂流入で大分埋まっているようです。東側150mの所に1,2号があります。この時は竹林が伐採されて行くのは容易でした。頂部に位置しているのが1号で背の低い墳丘が残り石室露出、でもかなり破壊されているようで見えているのは玄門辺りと羨道側壁の一部でしょうか。南側に直線上の列石がありますがひょっとして外護列石まさかね、とは思いつつ推定される石室主軸と直行しているのが気にかかります。すぐ南側に2号、こちらは背の高い墳丘が残っていますが南側が大きく抉られている、でも石材は全く見られません。

殿様塚古墳群

福岡県筑紫野市 2017年3月訪問

丘陵山腹に位置する横穴石室墳

殿様塚古墳
横穴式石室
位置:33°28′56″N 130°34′28″E
丘陵中腹斜面に立地、石室は土嚢で閉鎖


土嚢隙間にカメラを突っ込んで撮影、石室は良好に残っているようだ


前の写真をトリミングし傾きを修正、まぐさ石でしょうか、側壁も切石のような石組み


背の高い墳丘が良好に残る


開口部反対側から


その2
背後に同規模の墳丘


ここも極狭隙間開口、やはり土嚢がある


ここも石室は良好のようだ、羨道とまぐさ石、玄室も埋まってなさそう


墳丘背後から


その3
その2背後にやはり同規模の墳丘


ここも激狭開口


羨道しか写らなかった


墳丘背後から


斜面カット部分、左が墳丘


その4
殿様塚から東に伸びる尾根上に僅かな高まり


天井石が露出


正面から見ると石室らしく見える、内部は埋没


後部天井辺りに隙間


ここが奥壁のようです、何か燃やされたのか黒くなっている


その5
更に尾根筋下方に僅かな高まり


ここも天井石露出


天井石と側壁の一部


正面から、内部埋没


その6
少し離れているがこれが最初に見つけた墳丘


斜面に立地、まず古墳でしょうね


見学記
筑紫野市山家、宮地岳南側中腹にある古墳群です。国道200号(旧道)に宮地岳登山道の看板がある(帰りに気がついた、旭化成ケミカルの看板の方がずっと目立つ)。そこを曲がって旭化成工場敷地内を通って行き止まりの所まで行きます。そこから北東側に登っていきます、道はないけど藪はないのでそれ程困難ではない、尾根筋に出る手前で小さな墳丘、更に登ると尾根筋にV字状に掘られた山道があるので更に登っていくと尾根筋平坦面に大きな墳丘があります。石室があるが入り口は土嚢で塞がれている、隙間からカメラを突っ込んで撮影すると石室は割と残っているようです。複室石室で前室と後室玄門のようです。その背後にも2基の古墳がありどちらも墳丘がよく残っているがこちらも隙間開口、どちらも石室は残っているようです。南東尾根筋に下がると2基の古墳、手前のは小型石室天井が露出、隙間から何とか奥壁が見えています。もう一つはかなり破壊されている。他にも石室を持つ家来塚とかあるそうですが分からず。
ここは宮地岳山中という程度ではっきりした場所が分からず当然何処から登っていいかもわからない状態でしたが何とか見つけることが出来ました。分かってみれば道はないけど藪漕ぎすることもなく行くのはそれ程困難ではありません。それだけにまともな石室が見られなかったのが残念、苦労したんだから一つくらい見たかったよ~。でも見つけたことにたいして自分自身を褒めてあげたい(笑)。途中工場内の道路を通って行き止まりの場所に車を止めて周辺捜索、車が通るような場所ではないので目撃していた工場の人が心配して見に来たくらいだった。

天山古墳群

福岡県筑紫野市 2017年3月訪問

7基程度か、3号は神社で消滅

1号
周囲が削られている


2号
割と背の高い墳丘、横穴の可能性もありそう


6号
7号下方斜面にある


墳丘は残るも頂部大きく盗掘


7号
竪穴石室
位置:33°28′50″N 130°34′04″E
尾根筋頂部に立地、これが最初に見つかった、大きさの割に背が低い


竪穴石室天井部が開口


小口積み石室


反対側、赤い顔料が残っているようだ


見学記
筑紫野市天山、筑紫野病院北西600mに西方寺がありその南側、丘陵から細く伸びた尾根上に分布する古墳群です。お寺の背後を廻っていくと最初に目にするのが7号、低い墳丘で頂部に石室開口、長さ2m程度の竪穴石室のようです。すぐ下側にあるのが6号ですが大きく盗掘されています。尾根先端にあるのが1号でこちらは割と背が高い、石材は見られないが横穴石室かもしれない。その側に小さな墳丘があるが2号か。寺域内に高木神社がありそこに3号があったそうですが神社建設で消滅、石材が残っているそうですが見当たらず。お寺に駐車場有り。

五朗山古墳

福岡県筑紫野市 2002年4月訪問

円墳
装飾石室
位置:33°26′55″N 130°32′53″E

復元墳丘、丘の上にあり公園となっている、麓に五郎山古墳館がある


(見学記)

JR原田駅東方500m、独立丘陵上にある古墳です。すぐ側を国道3号が通っているが直接行くことができず周りもすっかり開発されていてたどり着くのが結構大変だった。丘全体が公園になっていて墳丘が復元されている。装飾石室だが保護施設が造られていて見ることはできない。麓に五郎山古墳館があるが月曜日だったので見学できなかった。実物大の石室模型があるみたいですが。国史跡。
プロフィール

平家蟹

Author:平家蟹
古墳のお部屋
ブログ館

へようこそ。

基本的には

と同じ内容です。

検索フォーム
市町村名、古墳名などを入力して検索してください
最新記事
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

各県市町村別
最新コメント
リンク
QRコード
QR