黒部古墳群
福岡県豊前市 2001年4月訪問、16年2月再訪
海を望む丘陵上に10基、3基を公園として保存
(2016年)
公園として3基保存

2号
方墳、11×14.6m、7C初
石室正面

天井石はまぐさ石と最後部の1枚のみ残存

背後から

玄室横上から

羨道も割と残っている

奥壁は2段積み、墳丘程には掃除されてないもよう

奥から外、両袖式

復元でしょうが四角い様子が分かる

3号
円墳、R23、6C末
群中最大
位置:33°36′55″N 131°05′51″E (日本測地系)
33.6185782 131.09511179(世界測地系)
右2号、左3号、01年と比べると傷んだ復元墳丘を修復しているようだ

6号
背後から、右後方林の中に黒峯尾古墳群

(2001年)
2号
無袖式石室、天井石が1枚残存

玄室

3号
左3号、右2号

墳丘、手前は2号石室

6号
舟や円文の線刻壁画を持つが石室は埋め戻されている

(見学記)
(2016年)
ずっと黒田古墳群だと思っていたので当然HP上でもこの名前でアップしていた。あらためて来てみて説明板を見てみたら黒部古墳群だった(大汗)。誰からも指摘されなかったというのもなんともはや。
(2001年)
海を望む丘陵上にある10基からなる古墳群で下を通る国道10号から見えています。住宅開発で7基が発掘され2,3,6号が公園として保存、他にも幾つか残っているようです。2号は豊前では珍しい長形墳で一辺11.1×14.6m、7C初で小型の無袖式石室が露出しています。3号は2号に接する径23mの円墳で群中最大規模、6C末の古墳です。6号は7C中の円墳でゴンドラ風の舟や円文などの線刻壁画がありますが石室は埋め戻されています。県史跡。
海を望む丘陵上に10基、3基を公園として保存
(2016年)
公園として3基保存

2号
方墳、11×14.6m、7C初
石室正面

天井石はまぐさ石と最後部の1枚のみ残存

背後から

玄室横上から

羨道も割と残っている

奥壁は2段積み、墳丘程には掃除されてないもよう

奥から外、両袖式

復元でしょうが四角い様子が分かる

3号
円墳、R23、6C末
群中最大
位置:33°36′55″N 131°05′51″E (日本測地系)
33.6185782 131.09511179(世界測地系)
右2号、左3号、01年と比べると傷んだ復元墳丘を修復しているようだ

6号
背後から、右後方林の中に黒峯尾古墳群

(2001年)
2号
無袖式石室、天井石が1枚残存

玄室

3号
左3号、右2号

墳丘、手前は2号石室

6号
舟や円文の線刻壁画を持つが石室は埋め戻されている

(見学記)
(2016年)
ずっと黒田古墳群だと思っていたので当然HP上でもこの名前でアップしていた。あらためて来てみて説明板を見てみたら黒部古墳群だった(大汗)。誰からも指摘されなかったというのもなんともはや。
(2001年)
海を望む丘陵上にある10基からなる古墳群で下を通る国道10号から見えています。住宅開発で7基が発掘され2,3,6号が公園として保存、他にも幾つか残っているようです。2号は豊前では珍しい長形墳で一辺11.1×14.6m、7C初で小型の無袖式石室が露出しています。3号は2号に接する径23mの円墳で群中最大規模、6C末の古墳です。6号は7C中の円墳でゴンドラ風の舟や円文などの線刻壁画がありますが石室は埋め戻されています。県史跡。