白木古墳

大阪府河南町 2008年3月訪問

7C後半
横口式石槨墳
位置:34°28′23″N135°38′34″E

石室正面


石槨


石槨内部、壁天井とも平面に仕上げられている


石室横上方から、天井石は割られて一部かろうじて残存


石室後方から

加納古墳群

大阪府河南町 1998年3月訪問、2002年3月再訪

6C後半からの横穴式石室墳

全景


1号
石室下部しか残っていない


玄室、床面に礫が敷かれている、幾つか区画があるようだ


石室背後から


2号
位置:34°29′16″N 135°38′56″E

斜面をカットした墳丘、発掘前はすっかり埋っていた


石室開口部、以前は天井石先端が僅かに露出していた


石室正面、墳丘右手が大きく削平されている


玄室


玄室床面、細かな礫が敷かれている、大きな石は区画か棺台か


発掘前(98年)崖面に天井石が僅かに突き出ていた


〃内部


5号
石室正面、排水溝が先端まで残っている


排水溝上から、暗渠でなく溝になっている


6号
玄室奥下部しか残っていない、遠方に2号


(見学記)

シシヨツカ古墳の西側にある古墳群で一緒に発掘されていました。現地説明会の時はここは入ることが出来なかったようですが今日は全く自由、重ねてラッキー(^^)v。一応7号まであるようですがあったのは4基のみ。横穴式石室を主体とする古墳群で一応7号まであるようですが見ることが出来たのは4基のみ。墳丘石室が残っているのは2号だけで他は石室下部のみ残存、状態は悪いですが5号墳で排水溝がはっきり残っているのが印象的でした。2号は以前アカハゲ古墳を探しに来たとき見つけました。この時は崖面に天井石が僅かに突出ている程度で内部も埋没していてただのゴミ穴かなと思ってましたがこれ程立派な石室だったとはね。床面には丁寧に礫が敷かれています。1,5号でもそうですがこれがこの古墳群の特徴でしょうか。

寛弘寺古墳群

大阪府河南町 1998年3月訪問、2008年3月再訪

4-7号は古墳公園として保存
40,41,45号石室は近つ飛鳥風土記の丘に移築

分布図(説明板より、7号は加筆)


4号
円墳
位置:34°29′02″N 135°37′16″E

6号から



5号
帆立貝式古墳

真横から


6号から


後円部から前方部


6号
方墳

5号から



風土記の丘に移築された石室(98年)

40号


41号


45号


金山古墳

大阪府河南町 1998年3月訪問

双円墳、TL86,(南丘)R39,H6.8(北丘)R55,H9.4
横穴式石室
家形石棺2
位置:34°27′56″N 135°38′00″E

東からの遠望


西から


復元整備され公園となっている


南丘石室前、葺石が展示されている


羨道にある石棺、玄室にも石棺がある


〃内側から


玄室石棺蓋石、まるで新品のよう


縄掛け突起が羨道のより大きい


玄室奥壁


玄門上部


(見学記)

河南町役場南方約2kmの所にあり県道にも案内板が出ているのですぐわかります。珍しい双円墳で全長86m,南丘がやや大きく3段築成の径55m,北丘は2段築成の径39m,周りに周溝も巡っています。北丘に横穴石室が開口(一応柵がある)共に縄掛け突起を6個持つ家形石棺が2基あり小口部に穴が開けられていますがほぼ完存,特に奥のは風化があまり進まなかったせいか角もはっきりしていて新品同様といった感じ,手前のは縄掛け突起がやや退化したタイプで両者の違いを見るのもおもしろい。南丘にも石室がありますが発掘されず埋め戻されています。現在墳丘が復元整備され公開されています。国史跡。
(追記)駐車場が整備されていた。

平石古墳群

大阪府河南町 2002年3月訪問

終末期の横口式石槨墳

アカハゲ古墳
横口式石槨
位置:34°29′22″N 135°39′15″E

石室開口部、羨道側壁が僅かに残る


石室、内部はかなり埋没して狭い、中間付近で幅がやや広くなる


石槨


奥から外


シシヨツカ古墳
方墳、34×26、H57C初頭
横口式石槨、全長11.4m,石槨長2.5,幅1.2,高1.4m
位置:34°29′18″N 135°39′04″E

三段築成の墳丘、2002年新規に発見された


切石積み石槨


石室天井石と墳丘土層


西側周溝、葺石


ツカマリ古墳
横口式石槨
位置:34°29′27″N 135°39′24″E

僅かに高まりが残る墳丘、画面中央木の下に石室が開口


石室開口部、やっと入れる程度の大きさ


石室、珍しく石槨閉塞石が残っている


石槨内部


(見学記)

新発見のシシヨツカ古墳に行ってきました。既に現地説明会は終っている上にまだ発掘が継続中なので石室の見学は無理だと思ったが取り敢ず見学だけでもと思っていって見るとちょうど橿原考古学研究所の人たちが見学に来ていて現地責任者の方が案内していた。それに便乗して私も見学、石室まで見ることが出来た、ラッキー(^^)v。さすがに中までは入ることは出来ませんでしたが切石積みの見事な石槨でした。上部にもトレンチが入っていて天井石が露出、土層が非常に丁寧に積まれているのを見ることが出来ました。墳丘は三段積み、各段で葺石が使用されていますがその石が現代の棚田にも使われていて一部は当時のものか現代のものか区別がつかないそうです。それにしてもこれ程の大きな墳丘が新発見とは以外でした。一応それらしき地形が残っているんですがね(後知恵ですが^^;)。序でに以前探しに来て見つけることの出来なかったアカハゲ古墳と全く知らなかったツカマリ古墳を教えて貰いました。共に道路脇に開口していますが墳丘が殆ど分らなくなっている上に道路反対側に開口していて分り難いです。しかも開口部は狭く内部もかなり埋没しています。体を折曲げて入った石室は窮屈で汗をかきかき写真を撮りましたが十分その価値はありました。
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