前山古墳
三重県伊勢市 2008年3月訪問
円墳、R20,H2.5、6C後半~7C初
横穴式石室、全長12.4m、玄室長5.7m
位置:34°29′36″N 136°44′55″E (日本測地系)
34.49691359 136.74541291(世界測地系)
公園内に現状保存

石室開口部

乱石積みの玄室

奥壁も小型の石を積み上げている

奥から外、無袖かな、羨道天井石が落下している

(見学記)
伊勢市鹿海町、五十鈴ヶ丘駅東方400m丘陵北側にある住宅団地の中の公園内に保存されています。墳丘はかなり小さくなっていて周りを柵に囲まれています。西向きに石室開口、羨道は殆ど壊失しているが玄室ほぼ完存、奥壁側壁とも固い頁岩を利用した乱石積みです。内部も少し埋まり入り口にも羨道天井石が落下していて入りづらい。説明板では尾根先端に立地となっているが造成で周りがすっかり平らになりその面影はありません。
円墳、R20,H2.5、6C後半~7C初
横穴式石室、全長12.4m、玄室長5.7m
位置:34°29′36″N 136°44′55″E (日本測地系)
34.49691359 136.74541291(世界測地系)
公園内に現状保存

石室開口部

乱石積みの玄室

奥壁も小型の石を積み上げている

奥から外、無袖かな、羨道天井石が落下している

(見学記)
伊勢市鹿海町、五十鈴ヶ丘駅東方400m丘陵北側にある住宅団地の中の公園内に保存されています。墳丘はかなり小さくなっていて周りを柵に囲まれています。西向きに石室開口、羨道は殆ど壊失しているが玄室ほぼ完存、奥壁側壁とも固い頁岩を利用した乱石積みです。内部も少し埋まり入り口にも羨道天井石が落下していて入りづらい。説明板では尾根先端に立地となっているが造成で周りがすっかり平らになりその面影はありません。