吉弘古墳

高知県高知市 2007年3月訪問

円墳、R8,H3、6C後半~7C初
横穴式石室、全長7.2m、玄室長4,幅2.1,高2.4m
位置:33°34′53″N 133°32′17″E

石室正面、前部は破壊されているようだ


玄室(ストロボなし)


玄室(ストロボ)、実感はもっと赤かったような気がする


奥から外、両袖式


(見学記)

高知市北秦泉寺、吉弘公民館に案内図があります。当然公民館に駐車場があると思ったらロープを張られて利用できず付近の道も狭くて暫く右往左往してしまった。とにかく適当な場所に車を止めて公民館北西の住宅地を上っていくと案内表示が出ています。民家の間の隙間のような場所に入っていくと石室が開口しています。案内表示がないととても見つけられないような場所です。墳丘はすっかり不明、羨道も殆ど壊失していますが割と背の高い玄室が完存しています。中に入って驚くのは玄室内が赤い、顔料が塗られているのでなく石材(珪岩)そのものが赤いようです。今まで見たことがない石室でした。市史跡。

愛宕神社古墳

高知県高知市 2007年3月訪問

横穴式石室
位置:33°34′25″N 133°32′55″E

丘陵頂部に立地、石室が完全露出、前部は殆ど破壊されている


お堂として利用されている石室


石室内部


石室外側、セメントで補強されているようだ


(見学記)

高知市愛宕山、周りを住宅地に囲まれた独立丘陵上に愛宕神社があり、東側の団地から上っていくと神社近くまで車で行けます。本殿後方に古墳があり石室が完全に露出しています。前部は殆ど破壊されて玄室部分が残っているようですがお堂として利用されていて中を覗いてもよく分かりません。

朝倉古墳

高知県高知市 2007年3月訪問

横穴式石室、全長8m、玄室長5.4,幅2.3,高2.4m
位置:33°33′00″N 133°28′50″E

丘陵麓近くの緩斜面に立地、墳丘不明、石室がかなり露出


石室正面


天井石横から


天井石後方から


羨道、玄室と同じ幅のようだ


巨石を使った玄室


1枚石の奥壁


奥から外、両袖式


(見学記)

高知市朝倉、朝倉神社西方300m、山沿いの細い道を西に行くと小さな案内表示が出ています。古墳と反対側にあるし小さいので見逃しそう。そこから歩いて50mほど、住宅地の中の斜面に石室が露出、墳丘は殆ど流失しています。土佐の三大石室の名に恥じない巨石を使った石室です。玄門は加工度の高い石材を使っていて柱石を立てた両袖式、奥壁も巨石の1枚石、側壁も殆ど垂直で石の隙間も少なく技術の高さを思わせます。県史跡。
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