武陵地1号
長野県高森町 2006年4月訪問
円墳、R16.9,H4.0
横穴式石室、全長9.09m、玄室幅2.15,高2.9m
位置:35°32′06″N 137°52′16″E (日本測地系)
35.53821481 137.86805474(世界測地系)
南側から、背の高い墳丘が残る、富本銭が出土したことで有名

西側から、石垣などかなり改変されているようだ

石室正面

背の高い玄室

奥壁、セメントで固定されているようだ

奥から外、無袖式かな

(見学記)
高森町武陵地、国道153号を飯田市から高森町に入って100m程、町道を北に曲がるとすぐ右手に古墳が見えてきます。背の高い墳丘が残っていますが上に石塔があり石垣などもあってかなり改変されているようです。南西に石室が開口、入り口部分は少し破壊されているようだが背の高い玄室が良好に残っていますが石材の隙間がセメントで補強されているのがちょっと残念。富本銭が出土したことで一躍有名になりました、と言うより奈良で富本銭が出土したことで再び日の目を見るようになったんですけどね。町史跡。
円墳、R16.9,H4.0
横穴式石室、全長9.09m、玄室幅2.15,高2.9m
位置:35°32′06″N 137°52′16″E (日本測地系)
35.53821481 137.86805474(世界測地系)
南側から、背の高い墳丘が残る、富本銭が出土したことで有名

西側から、石垣などかなり改変されているようだ

石室正面

背の高い玄室

奥壁、セメントで固定されているようだ

奥から外、無袖式かな

(見学記)
高森町武陵地、国道153号を飯田市から高森町に入って100m程、町道を北に曲がるとすぐ右手に古墳が見えてきます。背の高い墳丘が残っていますが上に石塔があり石垣などもあってかなり改変されているようです。南西に石室が開口、入り口部分は少し破壊されているようだが背の高い玄室が良好に残っていますが石材の隙間がセメントで補強されているのがちょっと残念。富本銭が出土したことで一躍有名になりました、と言うより奈良で富本銭が出土したことで再び日の目を見るようになったんですけどね。町史跡。