平塚古墳
静岡県掛川市 2010年3月訪問
方墳、L20-25
横穴式石室、全長13.45m、玄室長5.25,幅1.8m
位置:34°48′04″N 138°00′42″E (日本測地系)
34.80469607 138.0086184(世界測地系)
墳丘東側、西側は大きく削られている

南側から、手前は墳丘上の石も石室石材でしょうか

石室正面、状態はよくない

側壁も傾いている

天井石は1枚だけ残存、奥壁は巨石1枚石

奥から外、側壁の1枚が崩壊寸前

石室上から、箱式石棺レプリカ2

(見学記)
掛川市上西郷、西郷小学校西南西倉真川沿いの小さな独立丘陵上にある古墳です。平坦な頂部南側に立地、一辺20-25mの方墳の可能性があるそうです。墳丘は割とよく残っているように見えますが説明板の墳丘図を見ると西側半分以上削られているようです。南側に石室開口全長13.45mを計りますがあまり状態はよくなく羨道は上部を殆ど壊失玄室も天井石1枚しか残っておらず(墳丘頂部にあるのも天井石かな)側壁も一部傾いています。奥壁は上部が壊失しているようだけど巨石1枚石かな。玄室内部に箱式石棺が2基ありましたが今はレプリカがおかれています。レプリカと言うには出来は悪く単にここにあったよと示している程度ですが。市史跡。
方墳、L20-25
横穴式石室、全長13.45m、玄室長5.25,幅1.8m
位置:34°48′04″N 138°00′42″E (日本測地系)
34.80469607 138.0086184(世界測地系)
墳丘東側、西側は大きく削られている

南側から、手前は墳丘上の石も石室石材でしょうか

石室正面、状態はよくない

側壁も傾いている

天井石は1枚だけ残存、奥壁は巨石1枚石

奥から外、側壁の1枚が崩壊寸前

石室上から、箱式石棺レプリカ2

(見学記)
掛川市上西郷、西郷小学校西南西倉真川沿いの小さな独立丘陵上にある古墳です。平坦な頂部南側に立地、一辺20-25mの方墳の可能性があるそうです。墳丘は割とよく残っているように見えますが説明板の墳丘図を見ると西側半分以上削られているようです。南側に石室開口全長13.45mを計りますがあまり状態はよくなく羨道は上部を殆ど壊失玄室も天井石1枚しか残っておらず(墳丘頂部にあるのも天井石かな)側壁も一部傾いています。奥壁は上部が壊失しているようだけど巨石1枚石かな。玄室内部に箱式石棺が2基ありましたが今はレプリカがおかれています。レプリカと言うには出来は悪く単にここにあったよと示している程度ですが。市史跡。