東京都大田区 1989年訪問、1996年再訪
前方後円墳5他
分布図
亀甲山古墳前方後円墳、TL107,R66,FW50,RH10,FH7.5、4C末~5C初
位置:35°35′10″N 139°40′13″E
墳丘側面、右手が後円部、後円部が一部削られているが全体に良好に残っている
多摩川台1,2号前方後円墳、TL38,R20,FW20,RH2、6C中
左手が前方部、かっては2基の円墳と思われていたが発掘の結果前方後円墳と判明、更に7C前半に改造され円墳の1号が造られた
多摩川台3号円墳
4号と併せて前方後円墳という説もあったが両者の間に周溝が確認された
多摩川台5号円墳、R18,H2
多摩川台6号円墳
多摩川台7号円墳、R5.5,H1.5
多摩川台8号(旧9号)
円墳、R15,H2
これだけやや離れて立地、画面右奥に宝来山古墳がある
旧8号発掘の結果ただの盛り土と判明。7,8号の間にあり場所が場所だけに古墳と間違えても不思議ではない
宝来山古墳前方後円墳、TL100,R52,FW32,RH10,FH7.5、4C末
後円部消滅
位置:35°35′22″N 139°40′00″E
かっては個人邸宅内にあり前方部には住宅があった、都が買収、現在史跡公園となっている。写真は96年当時、手前が前方部のはず