若宮八幡古墳(若水神社古墳)
埼玉県東松山市 1999年3月訪問
円墳、R30,H4
複室構造横穴式石室、全長8.65m
位置:36°01′22″N 139°22′23″E
石室正面、上に神社が乗る

両袖式複室構造胴張りの石室、砂岩質泥岩切石を使用

(見学記)
これは「さいたま古墳めぐり」には載っていない、歴史資料館での唯一の収穫。時間があったので館内のビデオを全部見ていたらこの古墳が紹介されていた。しかも石室がある、これは是非行かなくちゃと言うわけで来てみたが、神社という目標があったので割と簡単に見つけることが出来た。下唐子地区の県道172号沿いにある径30m、高4m、6C終末~7C初の円墳です。南側に両袖式複室胴張り式の横穴石室が開口、全長8.65m、入り口に柵があって中には入れず玄室の方は薄暗くてよく見えません。一応側の説明板を参考に、石室は砂岩質泥岩の切石で構成、玄室はやや持ち送り、奥兵は切石4枚からなっています。県史跡。
円墳、R30,H4
複室構造横穴式石室、全長8.65m
位置:36°01′22″N 139°22′23″E
石室正面、上に神社が乗る

両袖式複室構造胴張りの石室、砂岩質泥岩切石を使用

(見学記)
これは「さいたま古墳めぐり」には載っていない、歴史資料館での唯一の収穫。時間があったので館内のビデオを全部見ていたらこの古墳が紹介されていた。しかも石室がある、これは是非行かなくちゃと言うわけで来てみたが、神社という目標があったので割と簡単に見つけることが出来た。下唐子地区の県道172号沿いにある径30m、高4m、6C終末~7C初の円墳です。南側に両袖式複室胴張り式の横穴石室が開口、全長8.65m、入り口に柵があって中には入れず玄室の方は薄暗くてよく見えません。一応側の説明板を参考に、石室は砂岩質泥岩の切石で構成、玄室はやや持ち送り、奥兵は切石4枚からなっています。県史跡。