大塚古墳
群馬県下仁田町 2006年3月訪問
横穴式石室、玄室長2,幅2,高2m(凡そ)
位置:36°13′45″N 138°49′12″E
すっかり小さくなった墳丘

石室正面、羨道は壊失か元々短いのかも

正方形プランの玄室、奥壁は大型の石の間に平石を挟んでいる

右片袖式、袖幅が広い

玄門上部

(見学記)
同町大塚、鏑川を望む河岸段丘状に位置する古墳です。民家の裏に名前とは裏腹の小さな墳丘があります。南側に石室が開口、入り口部分の石積みの様子を見てみると元々羨道は短いようだ。玄室はほぼ完存、この地域では珍しいのかな、正方形プランの玄室で2m四方くらい、高さも2m程度です。奥壁は大きな石の間に平石を挟んでいます。玄門は袖幅の大きい片袖式です。
横穴式石室、玄室長2,幅2,高2m(凡そ)
位置:36°13′45″N 138°49′12″E
すっかり小さくなった墳丘

石室正面、羨道は壊失か元々短いのかも

正方形プランの玄室、奥壁は大型の石の間に平石を挟んでいる

右片袖式、袖幅が広い

玄門上部

(見学記)
同町大塚、鏑川を望む河岸段丘状に位置する古墳です。民家の裏に名前とは裏腹の小さな墳丘があります。南側に石室が開口、入り口部分の石積みの様子を見てみると元々羨道は短いようだ。玄室はほぼ完存、この地域では珍しいのかな、正方形プランの玄室で2m四方くらい、高さも2m程度です。奥壁は大きな石の間に平石を挟んでいます。玄門は袖幅の大きい片袖式です。