鳥矢崎古墳群
宮城県栗原市(旧栗駒町)1988年12月訪問
総数33基、A,B2支群に分かれる
全景、左右の尾根上に低平な墳丘が並ぶ

1号
円墳、R6.3
横穴式石室
位置:38°48′30″N 141°00′37″E
覆い屋で保存されている石室、形式は横穴式だが高さが30-50cmしかなく埋葬は上から行われたようだ

(見学記)
丘陵上に有る33基の小型円墳から成る群集墳でその内1号墳の石室が公開されています。一応横穴式石室ですが形式的な物で現在見ると崩れ掛かった小型の礫槨といった感じです。
総数33基、A,B2支群に分かれる
全景、左右の尾根上に低平な墳丘が並ぶ

1号
円墳、R6.3
横穴式石室
位置:38°48′30″N 141°00′37″E
覆い屋で保存されている石室、形式は横穴式だが高さが30-50cmしかなく埋葬は上から行われたようだ

(見学記)
丘陵上に有る33基の小型円墳から成る群集墳でその内1号墳の石室が公開されています。一応横穴式石室ですが形式的な物で現在見ると崩れ掛かった小型の礫槨といった感じです。