備前車塚古墳
岡山県岡山市中区 2003年4月訪問
前方後方墳、TL48,RL24,RH3.8
位置:34°41′54″N 133°58′43″E (日本測地系)
34.70156074 133.97594537(世界測地系)
後円部東側、墳丘裾に葺石が見えている、三角縁神獣鏡11枚が出土したことで有名

前方部からくびれ部南側、石列が直角に曲がっているのが分かるだろうか

(見学記)
三角縁神獣鏡が大量に出土したことで有名で以前から行ってみたかったのですが興味が石室に移ると同時に行く意欲を失っていましたが今回やっと行くことが出来ました。南側麓の団地の奥に溜池と公園がありここに案内表示が出ています。ここから10分ほどで行けますが標高差は100m、かなり急傾斜の道で結構きついです。尾根先端を利用して造られた墳丘は割と良好に残っています。後方部の竪穴石室は分かりませんが墳丘裾の列石が所々に見えていて前方後方墳と言うことが分かります。特にくびれ部は裾石が直角に曲がっているのもよく分かります。これを見るだけでも登ってくる価値はあるかなと。国史跡。
前方後方墳、TL48,RL24,RH3.8
位置:34°41′54″N 133°58′43″E (日本測地系)
34.70156074 133.97594537(世界測地系)
後円部東側、墳丘裾に葺石が見えている、三角縁神獣鏡11枚が出土したことで有名

前方部からくびれ部南側、石列が直角に曲がっているのが分かるだろうか

(見学記)
三角縁神獣鏡が大量に出土したことで有名で以前から行ってみたかったのですが興味が石室に移ると同時に行く意欲を失っていましたが今回やっと行くことが出来ました。南側麓の団地の奥に溜池と公園がありここに案内表示が出ています。ここから10分ほどで行けますが標高差は100m、かなり急傾斜の道で結構きついです。尾根先端を利用して造られた墳丘は割と良好に残っています。後方部の竪穴石室は分かりませんが墳丘裾の列石が所々に見えていて前方後方墳と言うことが分かります。特にくびれ部は裾石が直角に曲がっているのもよく分かります。これを見るだけでも登ってくる価値はあるかなと。国史跡。