エガ谷古墳

兵庫県丹波篠山市 2019年3月訪問

位置:35°06′42″N135°19′33″E (日本測地系)
   35.11487794 135.32303199(世界測地系)

大百合古墳群から見たエガ谷古墳


墳丘はよく残っていそう、横穴石室だそうだが


おまけ
エガ谷古墳から眺めた巨大円墳(笑)、谷中平野の中の独立丘陵


(見学記)
大百合古墳群と同じ場所、墓地の西側にハッキリした墳丘が見えていますが藪に包まれて詳細分からず。横穴石室のようですが墳丘裾を巡るのも困難な状態です。

坂ノ谷古墳

兵庫県丹波篠山市2019年3月訪問

横穴式石室
位置:35°05′39″N 135°18′18″E(日本測地系)
    35.09737887 135.30220183(世界測地系)

尾根西斜面に立地、前の斜面が削られ断崖絶壁状態


斜面に構築、南側からの眺め


場所の割には墳丘がよく残る


南側に開口も入り口殆ど埋没


墳丘上から、頂部に天井石露出


大きな天井石、右側が外されて開口


奥壁、持ち送りが大きく中には入れない


ここが玄門辺り


(見学記)
丹波篠山市県守、車塚から県道508号をまっすぐ北に1km程行くと公会堂があります。そこから更に50m程行くと右手谷筋に集落、集落内に入る最初の道を入っていくと右上丘陵斜面に古墳が見えています、これが坂ノ谷古墳です。丘陵麓が民家で削られていてまるで崖の上に立地しているよう、南側の民家脇から登ってみると急斜面に立地した様子が分かります。南側に開口していますが羨道埋没、天井石が1枚露出していて大きな開口部もありますが持ち送りのある石室なので中に入るのは無理、玄室内部は埋まっておらず状態は良さそうです。下の道路から墳丘が見えているから以前山ン谷古墳等を訪問した際も見えていたんでしょうがあると思ってないと気が付きません。公民館に駐車場有り。

東坂ノ谷古墳群

兵庫県丹波篠山市2019年3月訪問

3基か

1号
横穴式石室
位置:35°05′46″N 135°18′22″E(日本測地系)
    35.09932326 135.30331272(世界測地系)
砂防ダム脇の柵からの眺め、肉眼だともう少しハッキリわかる


望遠で撮影、周辺には石材は見当たらず


だいぶ崩れているが石室だとわかる


正面から、立っているのは奥壁のように見えますが


背後にまだ石室構造が見えています


動かされて直立した天井石のようです


背後から、砂防ダムが見えている


3号
砂防ダム手前にある


知らないと古墳ともわからない状態


(見学記)
坂ノ谷古墳の集落、奥の方にある古墳群です。東と名がついていますがむしろ坂ノ谷古墳の北側です。奥の方に砂防ダムがありその辺りの果樹園内に石室が露出しているそうですが狭い場所なのにいくら探しても見つからず、3号の残骸石室があるのみでした。どうにも見つからず一度車に戻った途端に閃いた、砂防ダムの奥にも果樹園があるのかな、と。で再度行ってみると砂防ダム奥の方に廃果樹園がありその中に石材が見えていました、どうやらそれが1号のようです。ダム脇のフェンスを超えて近寄ってみると確かに石室ですが状態はあまり良くなく内部も埋没しています。見なくても後悔するような石室ではないですがモヤモヤ感だけは解消した(笑)

いごり塚古墳

兵庫県丹波篠山市(旧篠山町)2000年4月訪問、2019年3月再訪

前方後円墳
位置:35°05′42″N 135°18′09″E (日本測地系)
   35.0982120 135.2997021(世界測地系)

神社石段脇に大きな墳丘、この方向だと円墳にしか見えない


左側に前方部が伸びている


後円部横から前方部、画面右辺りがくびれ部


前方部から後円部、墳頂がやや凹む


僅かに石室露出


カメラを突っ込んでもよく分からず、横穴石室かな


(見学記)
(2019年)
丹波篠山市県守、春日神社の長い参道石段脇にある前方後円墳で下からは大きな後円部が見えています。近寄ってみると結構な急斜面、前方部は山側に伸びていてかなり窮屈な場所に立地している印象を受けます。墳形は良好に残っています。後円部に盗掘坑があり僅かに石材も見えていますがカメラを突っ込んで撮影しても内部の状況はよく分からなかった。

(2000年)
県守神社参道右側にまん丸い墳丘が見えています。全長26mの前方後円墳ですが「日本の遺跡(兵庫北部)」にある説明と大分違う感じで別のものかも知れない。

山ン谷古墳

兵庫県丹波篠山市(旧篠山町)2000年4月訪問、2019年3月再訪

横穴式石室
石室の大きさは郡内では洞中1号に次ぐ
位置:35°05′43″N 135°18′05″E (日本測地系)
   35.09848975 135.29859111(世界測地系)

(2019年)
すっかり藪に包まれた石室


接近してもやっとこの程度、2000年訪問時なら入れたかも


(2000年)
石室露出、内部は埋没


背後の森に県守神社やいごり塚古墳がある


(見学記)
(2019年)
完全露出した石室ですが藪がますます酷くなり近寄るのさえ困難な状態です、初め訪問した頃はそれ程でもなかったのでその頃石室に入っておけばよかった。

(2000年)
車塚から谷を北に行くと県守の集落がある。集落内に県守神社がありその参道西側水田の中にある古墳です。墳丘は殆ど流れ去り石室が露出、郡内では洞中1号墳に次ぐ大きさの石室だがやはり中に入ってみないとその大きさが実感できない。

雲部車塚古墳

兵庫県丹波篠山市(旧篠山町)2000年4月訪問、2019年3月再訪

前方後円墳、TL140,R80,RH12
丹波最大の前方後円墳、周溝周庭帯を巡らす
位置:35°05′00″N 135°18′27″E (日本測地系)
   35.08654631 135.30470182(世界測地系)

(2019年)
序でなので立ち寄ってみました、右が後円部


周濠が全周していますが傾斜があるので堤で仕切られています


前方部側、築造当時もあったのでしょうか


谷奥からの眺め、谷を塞ぐ立地が不思議だったが右側の丘陵から尾根が伸びて高まりがあったのかもしれない


車塚北塚古墳
北側の陪墳、墳頂の木がアクセントになっている


後方の丘に西塚があるがすっかり忘れていた


姫塚古墳
南側の姫塚、これも木がアクセントになっている


方墳の形がよく残っている


(2000年)谷奥からの眺め、谷出口を塞ぐように立地している


手前が前方部、右に陪墳の車塚北塚、右奥の林の中に車塚西古墳がある


車塚北塚古墳
円墳


姫塚古墳
方墳
奥の森が車塚、北塚と同じ陪墳ながらこちらは何故か南塚ではない


車塚西古墳
円墳、R40
丘陵麓を整形して築造、載頭円錐形


(見学記)
(2019年)
丹波篠山市東本荘、ここも途中にあったので見学。それにしても改めて見ても谷間の入り口を塞ぐような不思議な立地です。普通大型古墳は平野に立地する場合でも地形の僅かな高まりなどを利用することが多いけどここにはそんな高まりは無いように見えます。ただ北側谷奥から見ると谷全体が東側が低くなっていて車塚自体はやや西側に寄っています。ひょっとしたら西側の尾根先端が突き出ていてその高まりを利用したかなと思えるようになりました。その方が合理的に立地を説明できるかな。古墳自体は陵墓参考地なので中には入れず。

(2000年)
全長140m、後円部径80m、高12m、丹波最大の前方後円墳です。見てまず驚かされるのがその立地、谷入り口を塞ぐように主軸が谷筋と直角に築造されています。多少なりとも尾根が伸びていたんだろうか。明治時代に地元の方によって発掘後円部に竪穴石室と組合式長持形石棺が発見されています。このせいでしょうか陵墓参考地に指定されています。周りに周溝が巡りその外側を周庭帯が巡っています。南北の周庭帯上に車塚の名前の由来となった陪墳があります。北側のが車塚北塚(そのまんま)、南側が南塚でなく何故か姫塚でこちらは方墳です。これも共に陵墓参考地。

車塚西古墳
車塚のすぐ西、尾根の先端を利用して造られた古墳で径40mの大型円墳です。載頭円錐形で墳丘は竹林に覆われていますが保存状態は良好。更に西側の集落内に媛塚古墳があります。上に神社がありかなり変形していますが背の高い墳丘が残っています。

川原古墳

兵庫県丹波篠山市 2019年3月訪問

横穴式石室
位置:35°04′55″N 135°13′02″E (日本測地系)
   35.08515669 135.21443135(世界測地系)

車をバックで停めようとしたら目に入った、肉眼だとほぼこのような状況


望遠で撮ってもこの程度、今思えばこれでよく石室だと分かったもんだ


近寄るとすっかり露出した石室だとわかります


民家敷地内だけど外から十分観察可能


こちらが奥壁側、奥壁は壊失内部埋没


正面から見ると天井石が屋根型になっている、小さな石材は古墳とは関係なさそう


(見学記)
丹波篠山市川原、民家敷地内に露出した石室があり北側を通る国道372号から見えているそうですがグーグルマップやストリートビューで探しても確認できず。現地で歩いて探せばなんとかなるだろうと見切り発車で行ってみました。集落内の道路はそれ程狭くはないけどやはり落ち着いて止めることは出来ない。公会堂(川原倶楽部)に広い駐車場があったのでそこにバックで停めてみると前の家の裏手に石室の一部らしきものが見えているじゃないか、なんというラッキー。帰ってからもう一度ストリートビューで見ると確かに見えてはいますがさすがにあれで石室と認識するのは無理です。やはり生に叶うものはないな(笑)。石室自体は完全露出で状態はあまり良くはありません。特に家の人に断らなくても外からの撮影で十分です。

清水古墳群

兵庫県丹波篠山市 2019年3月訪問

横穴石室墳2基

1号
位置:35°04′10″N 135°20′04″E (日本測地系)
   35.07265843 135.33164363(世界本測地系)
尾根直下に立地、石室基部が残る


左側壁は何とか分かる程度に残る


右側壁(奥)はハッキリしない


社殿土台も石室石材が使われているんでしょうね


尾根上の2号から見た1号、2号背後は十分余裕があるのになんでこんな場所に造ったのか


2号
尾根先端に構築、緩やかな墳丘に天井石露出


石室正面、前部天井石壊失


右端の石が袖石のようです、前はもう急斜面なので羨道は短そう


石室後部は天井石残存、内部埋没


斜め後方から


背後から、最後部の天井石が一番大きい


(見学記)
丹波篠山市小野奥谷、国道372号と173号の交差点から西に50m程、南から突き出る尾根上とその麓にある2基からなる古墳群です。麓の1号には初め気づかず尾根上に登ると天井が露出した古墳がありこれが2号、天井が露出していますが内部は埋没しています。1号はその下、小さな神社になっていて社殿前は土台、背後に石材がありますが古墳の石室を利用したんでしょうか、そもそもどうやってこれが石室だとわかったんだろ。尾根上にはまだ古墳を作れる余裕があるのになんでこんな麓に造ったのかも疑問です。道路向かいコイン精米所脇に駐車スペースあり。

諏訪山古墳

兵庫県丹波篠山市(旧丹南町)2000年4月訪問、2019年3月再訪

円墳、R18
横穴式石室、全長9.4m
位置:35°04′16″N 135°10′09″E (日本測地系)
   35.07432408 135.16638008(世界測地系)

(2019年)
天井石を失った玄室、最初に出会うのがこの光景


巨大な天井石が落下している


石室後部はかなり破壊


これが奥壁、巨石だが目立たない


落下した天井石が邪魔をして石室内が撮りにくい


左片袖式、玄門部は割とよく残る


玄門、下がれないので撮りづらい


これが本来なら真っ先に撮る石室正面


短い羨道が残る


(2000年)
羨道入り口、尾根ピークからやや下がった位置に立地


羨道、奥2枚の天井石が一段下がっている、玄室の破壊がひどくトンネル状になっている


石室背後から、天井が落下、破壊が著しい、左片袖式


まぐさ石辺り、三角持ち送りが見られる


(見学記)
(2019年)
丹波篠山市西古佐、これも途中なので寄ってみました。国道176号を南下して篠山川を超えると左手に見える丘陵上にあります。南側から登る道があり丘頂きが円墳のように見えるのでてっきりここかと思ったらそこから東に伸びる尾根先端だった。20年前なのですっかり忘れている。石室は羨道玄門辺りはよく残っていますが玄室上部が大きく破壊、巨石の天井石が玄室内に落下しています。割と背の高い玄室でした。デジカメだから撮りまくったけどフィルム時代とは言えたった4枚しかアップしてないのか。

(2000年)
国道176号に切断された尾根上、ピークよりやや東側に下がった場所に位置する径18mの円墳です。全長9.4m、左片袖式の石室があるが玄室上部が大きく破壊され巨大な天井石が玄室に落下している。羨道や玄門付近は比較的良好に残存、割と背の高い玄室で一部に三角持ち送りが見られる。羨道は奥2枚の天井石が1段低くなっている。

七ツ塚古墳群

兵庫県丹波市(旧柏原町)2019年3月訪問

消滅も含めて44基

分布図
丹波悠々の森公園内に多数保存、方位は書かれていませんが上が南です


(ほぼ見学順)
37号
横穴式石室
 位置:35°07′32″N 135°02′47″E (日本測地系)
     35.12876047 135.04361232     (世界測地系)
真っ先に見られる、多分これが最大、ストリートビューで見ることが出来ます


反対南側に開口


入り口は多少土砂が流入、天井石も少し傾く


これも多分最大の石室、奥が開いている


玄室天井部


西側が大きく盗掘されて開口、反時計回りに廻ったので最後に気がついた


側壁最後部が破壊開口、奥壁は右側に埋まっているんでしょうか


玄室奥から外、無袖でしょうか


その2
37号近く、林際にありました


石室後部が残っています


石室内部、奥壁は2段か


35号
37号西側の墳丘


上部で天井を失った細長い石室露出


最後部に天井が残っていました


なんとか埋まらず残っています


16号?
背の低い墳丘、開口しているが内部埋没


背後に多くの墳丘が見えている、冬の4時過ぎ、こんな光景を見ると焦ります


22号
良好な墳丘中腹部に開口


開口部は狭いが入るのに問題なし、でもこの後どれだけ石室があるかと思うと時間がなくて入れず、結果的に入れる石室はこれが最後でした


やや土砂が流入するも石室良好、天井が一段下がっている辺りが玄門なのかな


腕を伸ばして撮影、袖石はなさそう


望遠で玄室撮影、石棺?


開口部反対側から


その6
大きな墳丘、上部で石室露出


かなり乱れています


最後部で開口していた


玄室内部、ここも奥壁2段積み


その7
大きさの割にあまり高くない墳丘、手前は破壊された石室材か


天井部を失った石室


結構大きいです、左が奥壁でしょうが薄い


小さな石室がありました、副室それとも箱式石棺


その8
その7から見た墳丘、左のは狸穴


頂部に天井石露出、内部埋没


手前のは折れているんでしょうか


その9
その8から見た墳丘、狸穴だらけ


斜面下方から、上部に石室が見えている


開口部


内部は殆ど埋没


その10
22号から上方、石室らしい石材露出


天井石と側壁の一部、内部埋没


その11
墳丘に似合わない巨石露出、こちらが正面側か


背後から


その12
低い墳丘に石材露出


大きな石もあるが小さな石もある、破壊されたか葺石的なものか


その13
割と背の高い墳丘


多分こちらが正面側、側壁の並びが見えているような


墳頂部は窪んでいる、見えているのは動かされた天井石か


その14
僅かな高まりに石材散乱


ここも墳頂部が窪む、手前のは破壊された天井石か


9号?
お寺背後に何基かの古墳があります、もうハッキリした石室だけ撮影


石室後部残存、内部に見えているのは袖石?


石室内部、奥壁か、袖石にしては奥行きがない


7号
これもお寺背後、低い墳丘


石室露出も枯れ枝で埋まっている


後部がなんとか残存


奥壁


その17
37号辺りに戻ってきました、もうはっきり古墳


石材露出も石室はっきりせず


その18
これもはっきりした墳丘と石室


左の石はずり落ちた天井石か


(見学記)
丹波市柏原町大新屋、丹波悠遊の森に保存されている44基からなる古墳群です、七ツどころじゃないじゃないか。七ツ塚というイメージとストリートビューで一部見ることが出来て墳丘が幾つかある程度かなと思っていました(事前にネットで見てはいるんですが覚えてないわ(汗)。この日4ヶ所目の古墳群、どれも数の多い古墳群ばかりでここに着いたのは午後4時過ぎ、第3駐車場道路向かいに大きな墳丘(これがストリートビューで見られる)に行ってみると巨大な石室が開口しているじゃないか。奥壁側が破壊されトンネル状になっていますがそれでもスケールの大きさが実感できます(37号)。その近くにも2基の古墳があり石室が見られます。更に公園を奥に入っていくと道路右側の林の中に墳丘があるわあるわ、もう既に暗くなりかけていたので大急ぎで撮りまくりました。見学し始めた初めの段階で良好な石室が残る22号がありましたがこの後幾つ石室があるかわからないし奥壁まで見えていたので入るのはパス、でも結果的にこの後入れるような石室はありませんでした、ガッカリ。北側の三宝寺裏手にも幾つか古墳があります。第3駐車場の所に説明板と園内案内板に分布図が載っていますがかなり大まかのような気がします。
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