志島古墳群

三重県志摩市(旧阿児町)2008年3月訪問

現存4基

4号(塚穴古墳)
円墳、R18、6C後半
横穴式石室、全長10m、玄室長8,幅2.2,高2m
位置:34°18′32″N 136°53′39″E

石室正面


短い羨道、左側に袖、右に小さな袖石が埋め込まれている


長い玄室


奥壁


奥から外、片袖か両袖か


9号(松本塚古墳)
墳丘が残るも主体部不明


10号(上村塚古墳)
横穴式石室
箱式石棺
位置:34°18′29″N 136°53′36″E

玄室の一部が残る、画面左が袖石か、その左側は後世の物かな


右側に箱式石棺露出


板石を使った箱式石棺、側板が大きくずれている


加工度の高い板石


11号(おじょか古墳)
5C後半
横穴式石室
位置:34°18′27″N 136°53′31″E

ハの字に開く羨道


玄門


小口積み持ち送りの強い玄室


玄室上部


羨道上から


(見学記)

現志摩市阿児町志島、元13基現存4基からなる古墳群です。

おじょか古墳(志島11号)
志島小学校隣に海蔵寺がありその東側道路向かいに小さな案内 表示があります。緩い坂道を上っていくと最高所(と言っても それ程ではないけど)に住宅に囲まれた古墳があります。西向 きに石室開口6C後半の初期横穴式石室で羨道はハの字型に開 き玄門はぐっと狭まっている。玄室は入れず覗ける程度だが小 口積みで持ち送りが強い。天井も板石を使っているようで割と 広い。内部に細長い板石があるのは石障でしょうか。市史跡。

松本塚古墳(志島9号)
11号から東に150m程行くと左手に雑木に覆われた墳丘があります。背の高い墳丘はよく残っているが主体部は不明。住宅街の中で場所が分かりにくいので11号から目標の雑木を見当つけて行った方がいいかも。

上村塚古墳(志島10号)
9号の道路を隔てた南側民家敷地内にあります。大きく破壊された石室が露出、石垣の中に袖石と思われる石があるのでなんとか石室かなと思う程度。袖石右側は玄室側壁だろうけど左側は後世の石垣みたい。玄室内に箱式石棺の一部が露出、側壁の一部が大きくずれているけど加工度の高い板石を組み合わせた巨大な石棺です。

塚穴古墳(志島4号)
10号から海岸の方へ道を下っていき浜に出る前に左手にセメント舗装の細い道を北に200m程行くと右に笹藪を切り開いた道があるのでそちらに入っていくと石室正面に出ます。入り口に網が掛けられているが中にはいるのは特に問題はない。全長10m程短い羨道と長い玄室が良好に残っています。羨道は短くはっきりした玄門はない。片側の袖部ははっきりしているが反対側は小さな袖石が側壁に埋め込まれている。側壁は小型の割石積み、奥壁もほぼ同様ですが基部にやや大きな石を据え平石を積み上げています。
[ 2013年01月31日 23:29 ] カテゴリ:志摩市 | TB(-) | CM(0)

横山1号

三重県名張市2005年4月訪問

横穴式石室
位置:34°35′23″N 136°05′17″E

石室正面


羨道


玄室


奥から外


(見学記)

高善山古墳前の道路を更に北上して左に大きくカーブする辺り、左手に脇道があります。通せんぼしている柵があるがそれを無視して中にはいるとすぐ右側に石室が開口しています。玄室長3.5m程度の石室ですが良好に残っています。当時は気が付かなかったが後から写真を見てみると石の一つがまるで目玉のようで不気味。すぐ近くにももう一つ墳丘があるがこちらは石室は見えていない。
[ 2013年01月31日 23:28 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

上山13号

三重県名張市 2005年4月訪問

円墳
横穴式石室
位置:34°36′41″N 136°06′58″E

復元墳丘


玄室


板石を使った箱式石棺、複室が付いている


(見学記)

青蓮寺川沿いの県道を東に行き春日丘団地内の公園に移築復元された石室墳です。古墳の場所が公園より一段下がっているのでうっかりすると見逃しそう。石室の入り口には柵があるが奥行き3m程度で覗くのに支障はない。中にお隣の宇陀地方でよく見かける薄い板石を使った箱式石棺があります。外側に複室付き、中で仕切をして複室を設けているのは見かけたことがあるが外側にあるのは初めて見た(ような気がする)。側に説明板が立っているのにこの箱式石棺の説明が全くないのは何故だ。14基からなる古墳群でこの下の斜面にも分布しているそうだがちょっと行けそうにもない。
[ 2013年01月31日 23:27 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

塚本古墳群

三重県名張市 2001年3月訪問

円墳30基(横穴石室主体、殆どで石材が抜かれている)
弥生の環濠集落のあとに構築される

10号
位置:34°38′05″N 136°06′14″E

石室が僅かに残る、01年発掘


15号
玄室、床面に仕切り石がある


(見学記)

名張川に面する小高い丘の上に立地する30基から成る古墳群です。市道工事でうち2基を発掘、周溝を伴う円墳で横穴式石室ですが石材は殆ど抜かれています。他の古墳も大半が石材を抜かれ石室が見えるのがわずかです。発掘地域内で弥生時代後期の環濠が発見され高地性集落とも思われますが溝が最大で幅2.3m、深さ1.5mと小さく、防御用といえるかどうか担当者の方も首をひねっていました。
[ 2013年01月31日 23:26 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

滝谷古墳

三重県名張市 2005年4月訪問

円墳、R12.5,H4.8
横穴式石室、全長8.9m、玄室長3.7,幅2.2,高2.5m
位置:34°35′03″N 136°05′06″E

墳丘、左手前に外護列石があるようだ


石室正面


羨道


玄室


奥から外


(見学記)

台ヶ芝1号の東方、山の中腹斜面にある古墳です。麓の道からテニスコートを右手に見る辺りに山道があるので登っていくと100m程で古墳に行き着きます。小型の割には背の高い墳丘が残っていて南側に石室が開口、外護列石もあるようだ。羨道前部が少し破壊されているようだが石室は良好に残っています。羨道幅が結構広い。玄室も背が高くなかなか壮観です。石室前で笹を折った跡がある、誰かが写真撮影した為のようだ。誰だか見当は付くけど(笑)。それにしても谷筋の斜面で平野からは全く見ることが出来ない場所でやはり終末期の古墳でしょうか。
[ 2013年01月31日 23:25 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

下出古墳

三重県名張市 2005年4月訪問

横穴式石室
位置:34°36′59″N 136°06′37″E

巨石の天井石が露出、内部は埋没


(見学記)

名張川と青蓮寺川の合流点北側、病院の西側にある古墳です。事前に場所を聞いていたけどここしかないと言った場所でした。巨石の天井石が露出、内部は埋没しています。
[ 2013年01月31日 23:24 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

大屋戸古墳群

三重県名張市 2005年4月訪問

4基

1号
横穴式石室、全長5.4m
位置:34°37′55″N 136°05′53″E

墳丘はかなり削られているが玄室は完存


石室正面


玄室


奥から外


2号
横穴式石室、玄室長2m

一部露出した石室


玄室、三段積み奥壁の上部が内傾している


奥から外、羨道は埋没


(見学記)

市内大屋戸、梅が丘団地に登っていく道の途中山麓にある杉谷神社の背後にある4基からなる古墳群で密集しています。2基で石室が開口、1号墳は墳丘がかなり削られていますが背の高い玄室が完存しています。2号は1号に接しているが墳丘がよく分からないほど変形、石室の一部が露出しています。羨道は埋まっているが小型の玄室は完存、三段積みの奥壁は上部が内側に傾いています。天井石に文字が刻まれているが当時のものじゃないだろうな。すぐ上の3号は石材が僅かに見える程度、4号は小型の墳丘が残っているが石室は全く見えない。
[ 2013年01月31日 23:23 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

中村古墳群

三重県名張市 2005年4月訪問

住宅団地開発で一部を公園として保存

1号
円墳、R12、6C後半
位置:34°36′14″N 136°05′55″E

公園として現状保存、横穴石室は埋戻し


12号
1号と同じ公園内に保存、群中最大と言っても1号と大差ない


18号
横穴式石室
位置:34°36′16″N 136°06′02″E

18-20号を現状保存した公園、他に17号がある


石室正面、背後の天井石に楔で割りかけた跡がある


小型石室内部、19,20号は崩壊した石室があるだけ


号数不明
18号近く現状保存


(見学記)

丘陵上にある古墳群ですが大規模な住宅団地開発で一部が公園として保存されています。団地西端のB号公園にあるのが1,12号。共に径十数m程度の小古墳で斜面をカットした様子が残っています。1号は横穴石室を持つそうだが現在は埋め戻されている。12号は群中最大だそうだが1号とそれ程違いはない。この公園は元の地形がそのまま保存されていますが周囲の住宅と見ると開発でいかに環境が変わったかよく分かります。市立病院の南側の公園に17-20号が保存、18号で小石室が見られます。天井石には楔を打ち込んで割ろうとした跡が残っています。ここの北側にも1基現状保存されているが説明は無し。
[ 2013年01月31日 23:22 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

桃山古墳

三重県名張市 2001年3月訪問

横穴式石室

位置:34°35′04″N 136°04′33″E

羨道、玄門、尾根頂部に立地、巨石を使用


玄室、上部の石材がすっかり抜き取られている


奥上から外、両袖式


(見学記)

鹿高神社東南東約1.5km、丘陵麓にある前方後円墳だが見つけることが出来なかった。インターネットで検索したところによれば赤目の森の杉林の中で古墳の周りにはアカマツが残っているらしいのだが。興味深い石室がある様なだけに残念。かわりに尾根の頂部で石室墳を発見(後に桃山古墳と判明)。墳丘は殆ど遺失し天井石も失っているが巨石を使ったかなりの規模の石室です。
[ 2013年01月31日 23:21 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

美旗古墳群

三重県名張市 2001年3月訪問

前方後円墳4,帆立貝式1他
4C末~6C前半

赤井塚古墳
円墳、R20,H8.5、6C後半
横穴式石室、全長11.8m,玄室長5.7,幅2.4,高3.6m
位置:34°38′28″N 136°08′45″E

石室開口部、墳丘背後に尾根をカットした跡が残る


羨道


背の高い玄室、奥壁上部が内側に傾く


奥から外、両袖式、こちらも上部が内側に傾く


馬塚古墳
前方後円墳、TL142,R98,RH14,FW100,FH6、5C後半
県内第2位の規模
位置:34°39′32″N 136°08′15″E

前方部隅から後円部、形良く残っている


墳丘西側側面、樹木が伐採され見やすくなっている


後円部正面


貴人塚古墳
前方後円墳、TL55、6C初
位置:34°39′17″N 136°08′28″E

墳丘側面、左が後円部、水田の中にポツンと残っている


前方部隅から後円部


女良塚古墳
帆立貝式、TL100、5C前半
位置:34°39′58″N 136°08′36″E

南側から見た東側周溝、前方後円形の周溝が巡る


殿塚古墳
前方後円墳、TL92、4C末
位置:34°40′05″N 136°08′42″E

雑木林に覆われた墳丘、周りを墓標が巡る


昆沙門塚古墳
前方後円墳、TL65、5C中
位置:34°40′02″N 136°08′25″E

周溝に水が溜まり近寄れない


(見学記)

前方後円墳5,方墳6他多くの円墳群から成るが前方後円墳を除いて大半が消滅している。残存しているのは国の史跡に指定されている。


馬塚古墳
近鉄美旗駅すぐ東側にある前方後円墳で全長142m、三重県第2位の規模です。現在樹木が伐採され墳丘が見やすい、規模の割に前方部が短いのが特徴、くびれ部両側にも造出が残っている。後円部側に陪墳の小塚古墳がある。

貴人塚古墳
馬塚南東600m、水田の中にポツンと存在しています。全長55mの前方後円墳で形は割と残っていますがご多分に漏れなくだいぶ小さくなっているようだ。6C初頭の築造で群中最後の前方後円墳です。

女良塚古墳
馬塚から道路沿いに北東に約1km程行くと道路が切れた辺りの左側にあります。全長100mの帆立貝式の古墳で墳丘は良好に残っていますが雑木林に覆われている。周りを前方後円墳形の周溝が巡り現在は水田になっているが東側でその形がよく分かる。

昆沙門塚古墳
女良塚から線路を渡って西に行くと説明板がたっています。古墳はその前にありますが雑木林に覆われ周溝にも水が溜まって墳丘は全く見えません。全長65mの前方後円墳です。

殿塚古墳
女良塚から北東に300m行くとあります。こちらも雑木林に覆われ墳丘は全く見ることが出来ない。全長92mの前方後円墳で4C末の築造、群中最初の前方後円墳です。周囲を墓標が巡っていて中に前方後円形をしたのがありなかなか粋な人と思われます。

赤井塚古墳
美旗駅南方2km上小波田集落背後の丘陵上にある円墳です。径20m、高8.5mと背が高く背後に尾根をカットした跡も残っています。南側に石室が開口、前面の羨道天井石が落ちかかっていますが他は良好に残っています。全長11.8m伊賀最大の石室で玄室は長5.7,幅2.4,高3.6mと大変背が高く奥壁や見上げ石上部も内側に傾いている。名前の由来となった赤い色も多少残っている。
(追記)05年現在入り口に柵が設けられたようだ。
[ 2013年01月31日 23:20 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

高善山古墳

三重県名張市 2005年4月訪問

円墳
横穴式石室
位置:34°35′16″N 136°05′15″E

背の高い墳丘、手前が削られているが割と良好


開口部


石室内部、かなり埋まっている


(見学記)

滝谷古墳のある山塊の西側麓を通る道を北上すると途中の集落にある古墳です。場所がはっきり分からないので通りがかりのおじさんに聞いてみたらかなり詳しそうで今見てきたばかりの滝谷古墳台ヶ芝1号やこの次見学予定の横山1号を教えてくれた(苦笑)。このすぐ近くにもあるはずだがと重ねて聞くとやっと思い出したように教えてくれた。目の前の山裾じゃないか(汗)。古墳は少し削られているが墳丘は割と良好に残っている。南側に石室が開口、入り口が狭く倒木が邪魔だがこの程度なら入れるだろうと準備してその前に確認と懐中電灯で中を照らしてみたら殆ど埋まっている状態、石室自体も大分崩れているかもしれない。いやー入らないで良かった。
[ 2013年01月31日 23:19 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

琴平山古墳

三重県名張市 2001年3月訪問

前方後円墳、TL57、6C
横穴式石室(埋没)
位置:34°35′26″N 136°05′18″E

前方部端正面、上に神社があるが残り具合は良い


後円部石室天井石、羨道辺りか、内部は埋没


古いトレンチに残された円筒埴輪片、91年当時の発掘のようだ


(見学記)

近鉄赤目口東方1km、溜池の平池があり南側の住宅団地の更に南側の森の中にあります。半独立丘陵頂を利用した全長57mの前方後円墳で前方部端に小さな神社がありやや削られているが墳丘は良好に残っているようだ。ただ樹木に覆われていて全体を見ることが出来ない。後円部西側に石室があり石材が僅かに露出している。91年に範囲確認のための発掘が行われて当時のトレンチがそのまま残っていて一部には円筒埴輪片が散乱したまま残っている。道路を隔てた西側で林が伐採された辺りに背の低い古墳が幾つか見えている。
[ 2013年01月31日 23:18 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

小谷古墳

三重県名張市 2005年4月訪問

横穴式石室
位置:34°37′32″N 136°06′24″E

上部を失った石室、公園内に移築保存


玄室長4.5m程度


(見学記)

市役所西側の小丘陵にある公園内に石室が移築されています。公園入り口から長い階段を登ると(殆どこの石室の為だけの階段のよう)上部を失った石室が復元されています。名前を書いた石柱があるだけで説明の類は全くなし。<
[ 2013年01月31日 23:17 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

鹿高神社古墳

三重県名張市 2001年3月訪問

前方後円墳、TL42,R21
横穴式石室2
後円部石室、全長10m,玄室長4.7,幅2m
前方部石室、全長7.6m,玄室長4.5,幅1.6m
位置:34°35′30″N 136°03′45″E

墳丘側面、左が後円部、石室の入り口が見えている


後円部石室開口部


玄室


奥から外、両袖式


前方部石室開口部


玄室、後円部に比べて規模がやや小さい


奥から外、両袖式


陪墳、斜面下にもう1基ある


(見学記)

国道165号を奈良県から三重県に入ってすぐ左手に神社の森があり社殿の背後に古墳があります。半独立丘陵頂を利用して造られた全長42mの前方後円墳で後円部と前方部に横穴式石室が開口しています。共に両袖式で羨道玄室とも良く残っています。後円部側は全長10m、やや大きな石材を使っているが内部はかなり埋まっているようだ。前方部側は全長7.65m、石材はぐんと小さくなっています。南側斜面に形のいい円墳が2基あります。
[ 2013年01月31日 23:16 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)

春日宮山古墳

三重県名張市 2005年4月訪問

前方後円墳TL34,R18.5,RH4.7,FW12,FH3
横穴式石室2
後円部石室、玄室長5,幅2.3,高2.8m
前方部石室、全長8.4m、玄室長4.5,幅1.78m
位置:34°34′59″N 136°04′43″E

尾根上に築かれた墳丘、左が後円部、石室と反対側


後円部南側に開口する石室、羨道はかなり壊失


石室正面


玄室、奥壁は切石に近い巨石を使用


奥から外


前方部石室正面


羨道、半ば埋まっている


玄室、後円部石室と遜色がない


奥から外


(見学記)

三度目の訪問にしてやっと巡り会えることが出来ました。事前にルートをしっかり聞いておいて麓の古墳コースの案内板(その後は全く案内は無いけど)が立っている山道から登山開始。ため池の手前で道をそれ斜面を直登して古墳にたどり着くことが出来ました。最短距離ではあるが道は無くあまりお勧めできないルート(笑)。尾根上にある前方後円墳で細長い形は残っているが前方後円墳の形は大分崩れている。南側に石室が開口、後円部と前方部にそれぞれ石室がある双室墳です。後円部にある石室は前面が大きく削られ羨道部は殆ど失っていますが玄室は完存、山の上とは思えない立派な石室です。前方部の石室はよく残っていますが羨道はかなり埋まっている。前屈みになって入っていくと大きな玄室がこちらもよく残っています。後円部のよりは一回り小さいようですがそれ程遜色はなくどちらも主石室と言ってもおかしくないような規模です。石室の前に山道が通っているので帰りはこの道を通っていきましたがすぐに広場のような場所があった。ここは以前の捜索の時に来たような覚えがある。確かにここから古墳への山道はちょっと草むらに隠れてわかりにくいけどよく注意していれば見逃すほどでもなく古墳が目の前にあったかと思うと反省しきりの場所でした。でもこれて良かった。
[ 2013年01月31日 23:15 ] カテゴリ:名張市 | TB(-) | CM(0)
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