東郷高塚古墳(東郷古墳群)

福岡県宗像市 2012年12月訪問

前方後円墳1,円墳2現状保存(公園)

墳丘図(説明板より)


東郷高塚古墳
4C
前方後円墳、TL61,R30,RH7,FW18,FH5
位置:33°47′45″N 130°32′35″E

現状保存された墳丘、団地の中にあるとは思えない


前方部隅から後円部


前方部から後円部、後円部頂が平坦


後円部から前方部


墳丘側面、後円部側だけに外堤周溝がある


堤として築かれたのはこの辺りだけか


3号
高塚後円部からみた様子


背が高く大きな墳丘が残る


大分削られてはいる


5号
_1:大きな墳丘だが3号より小さそう


(見学記)
宗像市日の里3丁目、住宅団地の中に古墳公園(12号公園)として前方後円墳1,円墳2基が保存されています。公園といっても元の林の状態のまま現状保存、公園らしい設備は殆どありません、その方がいいですけどね。初め南側から入っていったら前方後円墳が2基あるように見えた、アレッと思ったけど説明板を見ると高塚古墳後円部に外堤が巡っていてそれと円墳の東郷5号が合わさって前方後円墳のように見えていました。軸がずれているしおかしいなとは思ったんですけどね。ただ外堤らしいのはこの辺りだけ他の部分は元の地面を掘り窪めて周溝としているようです。この5号は大分削られているようですが背が高くかなり大きな円墳です。東側入り口から入っていくと説明板があり側に円墳の3号があります。高塚は全長64m4Cの前方後円墳で墳形は良好に残っています。
[ 2013年10月31日 08:03 ] カテゴリ:宗像市 | TB(-) | CM(0)

久原澤田古墳群

福岡県宗像市 2012年12月訪問

前方後円墳1,円墳3復元して公園として保存

3号
前方後円墳、TL45,R26,RH6.7,FW20,FH5.3
位置:33°47′25″N 130°33′00″E

墳丘復元、公園として公開


外堤を有している


後円部側から、滑り台じゃないぞ


墳丘側面、後円部に石室、くびれ部に開口していたそうだ


円墳群
4,5,6号、石室埋戻し


(見学記)
宗像市久原(くばら)、総合公園内に前方後円墳1,円墳3基が保存されています。東西を走るメインの道路に案内表示がありそこを北に曲がってすぐです。みな墳丘が復元されていますが横穴石室は埋め戻されています。3号が全長45mの前方後円墳ですが後円部には滑り台代わりに使った跡が残っている、あれは放置しておくとどんどん広がって無惨な姿になっていくんだよね。駐車場有り。
[ 2013年10月31日 08:02 ] カテゴリ:宗像市 | TB(-) | CM(0)

朝町竹重遺跡

福岡県宗像市 2012年12月訪問

弥生~古墳時代の複合遺跡、古墳6基保存、石室埋戻し

全景、大きな復元墳丘が4,5号、手前のは石室模型だそうだ


発掘当時(説明板より)


1号
位置:33°46′42″N 130°34′17″E
一番高い場所に位置する、画像右下は説明板写真を貼り付け合成


3号
上部を失った石室を埋戻し、4,5号の石室は未調査だそうだ


(見学記)
宗像市朝町、弥生~古墳時代の複合遺跡で住宅団地内の朝野中央公園内に保存されています。丘陵頂部にあるようで6基の古墳の内1,3,4,5号が復元、横穴石室は埋め戻されています。4,5号は発掘せずに埋め戻しているそうだ。南東隅に駐車場があるが分かりにくい。
[ 2013年10月31日 08:01 ] カテゴリ:宗像市 | TB(-) | CM(0)

朝町山ノ口遺跡

福岡県宗像市 2012年12月訪問

23基発掘1基のみ保存
位置:33°46′23″N 130°34′58″E

広場に復元墳丘があるだけ、石室埋戻し


(見学記)
宗像市青葉台2丁目、23基が発掘され1基のみ公園内に保存されています。と言っても広場に土饅頭のような墳丘があるだけ。説明板もごく簡単な物だしこれではわざわざ行く価値はありません。この付近の団地には幾つも遺跡公園がありましたがここが最悪、団地内メイン道路にわざわざ案内表示があったけどあんなの設置するくらいならせめてもっとましな説明板が欲しいところです。
[ 2013年10月31日 08:00 ] カテゴリ:宗像市 | TB(-) | CM(0)

桜京古墳群(牟田尻桜京古墳群)

福岡県宗像市 2012年12月訪問

2号(桜京古墳)以外は番号仮称

1号
石室でしょうか、かなり破壊露出、奥が桜京古墳後円部


2号(桜京古墳)
前方後円墳、TL41,R18,RH5,FW11,FH2.5、6C後半
複室石室(閉鎖)、全長7m、後室長3.5,幅1.8,高3.6m
石屋形、装飾石室
位置:33°50′23″N 130°29′51″E

尾根筋鞍部に立地、墳丘良好


後円部北側正面


墳丘西側、裾が少し削られているか


後円部西側に石室、現在閉鎖


石屋形と装飾(説明板より)


前方部端から後円部


前方部から後円部、背が高い


後円部から前方部、奥に3号


3号
2号前方部端側にある墳丘、小型石室があるはずだが見逃した


4号
尾根端を整形した大きな墳丘が残る、反対側から見ればそれ程でもない


墳頂に石室僅かに露出、内部埋没


見学記
宗像市牟田尻、すぐ西側がゴルフ場になっている丘陵上、東を通る県道69号に案内表示がありそこに説明板もあります。ため池から林の中に入って100m程行くと古墳があります。全長mの前方後円墳で保存状況もよく形のいい姿を残しています。後円部西側に横穴石室がありますが現在閉鎖中です。普通尾根筋にある前方後円墳だと高い場所に立地したりするものですがこれは南北が高くなっていて鞍部に立地しています。後円部側に古墳があり石材露出、南側にも2基の古墳があります。北側のは横穴石室があるそうだが開口部見あたらず。南側のは形のよい墳丘が残っていますが背後の尾根接続部分のカットがかなりあまい。墳頂に石材が僅かに露出していますが石室は埋没しているようです。これらを併せて桜京古墳群(牟田尻桜京古墳群)を形成しています。ため池手前に駐車スペースあり。
ちなみにこの桜京古墳ロードマップなどにも載っていますがその元データの国土地理院電子国土地図では位置が北側に50m程ずれて丘陵頂部になっています。現地に行くと明らかに違うのにね。おかげでその位置をナビに入れて指示通りに行ったらゴルフ場入り口辺りに案内されてしまった。
[ 2013年10月24日 08:01 ] カテゴリ:宗像市 | TB(-) | CM(0)

牟田尻スイラ古墳群

福岡県宗像市 2012年12月訪問

(番号は全て仮称)

1号
桜京古墳すぐ北側、尾根筋斜面下方に位置する


石室開口部


奥行き2m程度の小型石室、石材も小型、その割に背が高い


2号
尾根筋上から見た墳丘


僅かに石材露出、横穴石室か


3号
位置:33°50′27″N 130°29′51″E
丘陵頂部に位置する、上部が凹んでいる


見学記
桜京古墳説明板に分布図が載っていてこの丘陵一帯に古墳群が分布しているようで牟田尻○○古墳群と呼ばれているようです。このスイラ古墳群もその一つで桜京古墳のすぐ北側にあります。すぐ側なのに別の名前なのか、すぐ北側のの3基ほど見てきましたがその内1基で横穴石室開口、保存状態は良さそうですが奥行き2m程度の小型石室です。
[ 2013年10月24日 08:00 ] カテゴリ:宗像市 | TB(-) | CM(0)

こうしんのう古墳群

福岡県北九州市 2012年12月訪問

確認22基、横穴石室主体(1基のみ竪穴石室)だが状態は良くない

7号
位置:33°55′22″N 130°44′28″E

上部を失った石室露出、左側は崖でまさしく崖っぷち


石室正面、羨道も残る


石材は側壁も奥壁も小型、他より古そう


奥から外、両袖式だが袖石無し


右斜め上から


8号
こちらも上部を失った石室、それでもこれが一番状態がよい


奥壁は右に大きな鏡石を据える、袖石が突き出るが羨道は玄室より幅が狭い


左横上から


後ろ斜め上から


右斜め前から、側壁も株に大型石材を据えている


9号
山道から藪の隙間越しに石室が見えている


基部しか残っていない石室


正面から、羨道玄室幅が同じで袖石を立てて区別しているようだ


玄室、石材の加工度もやや高そうm奥壁正面に四角い鏡石を据えている


10号
盗掘で窪んだ跡に石材露出


ここが玄門辺りか


見学記
若松区頓田、国道495号と県道277号交差点南東側丘陵にある古墳群です。国道から県道に曲がってすぐに登っていく道があります。50m程登った急カーブ辺りに説明板が立っていてその背後に大きな墳丘がありこれが9号上部で石室露出、基部しか残っていませんが両袖式、その上側に10号こちらは石材散乱で石室の様子は分かりません。説明板の道路反対側に7,8号があります。どちらも上部を失った石室が露出していますが残り具合は割と良く構造が分かりやすい。登り口民家辺りに11,15号があるそうだが見逃した。バス停側の歩道が幅広くて短時間なら駐車可。
[ 2013年10月17日 07:45 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

小田山古墳群

福岡県北九州市 2012年12月訪問

50数基、現存13基、古墳公園として保存

1号
位置:33°54′51″N 130°48′09″E

低い墳丘、向こうは急斜面、ここの古墳は殆どこのような状態、上に番号を書いた札が立つ(無くなっているのもあるが)


2号
上側から見た墳丘


反対側から、大きく改変


開口部も改変されているようだ


内部は祠として利用、左右の袖石や上のまぐさ石はオリジナルのようなので奥の玄室も当時のままかな


3号
墳丘下から、前部が削られている、手前の石は落下した天井石かな


開口部、マットは入室防止より投げ入れ防止の為かな


意外と良好な石室、左右は袖石かな


やや持ち送りのある玄室、奥壁側壁とも基部に大きな石材を据える


4号
上から見た低い墳丘


下側から、危うく見逃すとこだった


隙間開口


石室内部、上の石はまぐさ石のようだ


奥壁、特に大きな石材はないようだ


5号
見落とす

6号
土饅頭状態


7号
上から見た墳丘は小さいが


墳丘下から、石碑背後の石は羨門の石かも、合併前の若松市の石柱、公園として整備されたのは随分古そうだ


隙間程度の開口部


玄室は良好そう、両袖のようだが袖石はないようだ


奥壁下部の大型石材


8号
上から見た墳丘、盛り土されているかも


下側から、開口部を見落としそう


落ち葉をかき分けてやっと開口


入り口は埋まるが羨道玄室は良好のようだ


9号
比較的大きな墳丘


10号
上から見た墳丘、比較的大きい


反対側から


石室露出するも大きく改変


13号?
群の南側を捜索していて見つけた怪しげなビニールシート


小型の石室残存、他のより古そう


見学記
若松区深町1丁目、丘陵上にある50数基からなる古墳群でしたが住宅建設などで大部分が失われ現在13基が古墳公園として保存されています。もっとも古墳公園といっても完全放置状態入り口の所に説明板があるだけで奥の説明板は完全に錆びついて読めません。地形も階段状に改変されていて墳丘の上に古墳番号を書いた標識が置かれていますが石室開口部は下の方と分かりにくいです。全て横穴石室のようですがどれも僅かな隙間から覗ける程度なんとか6基で石室確認できました。側の小田山神社に駐車場有り。市史跡。
[ 2013年10月10日 08:00 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

八王子教会内古墳

福岡県北九州市 2012年12月訪問

7C中~後半
入り口一つの双室墳
東石室、全長5.0m、玄室幅1.1-1.2,高1.2-1.4m
西石室、全長2.4m,玄室幅0.8-1.0,高0.6-0.9m
位置:33°52′03″N 130°50′41″E

元の墳丘は殆どわからず


石室正面、入り口は一つで左右に二つの石室がある


開口部上から、天井はあったんだろうか


東石室開口部、天井が傾いているのでなく元々のようだ


入ると正面に奥壁を思わせる石


細長い石室


石室奥、天井がやや下がる、奥壁は1枚石のようだ


奥から外


西石室開口部


小型石室内部、奥壁は小さな石材を積んでいる


奥から外、一応入れるよという証拠写真程度


(見学記)
八幡東区八王寺町(何故か国土地理院の地図では八王子町となっています)、中央公園にある総合体育館南側にある教会敷地内にある古墳です。丘陵斜面に作られ墳丘ははっきりしなくなっていますが石室完存、双室墳だが入り口は一つという非常に特異な石室です。入り口部分は天井石がなく構造がよく分かり入り口から入るとすぐ左右に分かれ(一見T字型)更にそれぞれ奥で直角に曲がって石室となっています。ただ東西の石室は平行にはなっていないそうだ。東石室は全長5mで長い石室を良好に保っていますが高さは1.2m程であまり高くはありません。入り口側で天井が少し下がっているようです。西石室は長さ2.4m高さ1m弱で入るだけでも苦労します。入り口が直角に曲がって狭いから棺などを入れるのは無理なような気がしますね。一応教会の方にことわって見学しましょう。駐車場有り。
[ 2013年10月03日 07:47 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

牧山古墳群

福岡県北九州市 2012年12月訪問

30基、残存2基

公園内に2基保存、手前1号、奥2号


上記反対側から


1号
横穴式石室、玄室長1.85,幅1.85m
位置:33°53′19″N 130°48′37″E

墳丘は玄室を覆う程度に残る


羨道は上部壊失


玄門とまぐさ石


奥壁は大小2個の石を左右に並べる


平石を重ねた右側壁


2号
横穴式石室、玄室長1.8,幅1.6m

上部を失った石室露出


玄室、石材は比較的大きい


左前から


後方から、両袖式左右の袖石の大きさが随分違う


右横から


見学記
戸畑区牧山5丁目、洞海湾を望む丘陵上にかっては30基ほどありましたが現在は1,2号の2基のみ残存、都島展望公園内に保存されています。公園登り口を上がってすぐに案内標識がありますが駐車場は上の方でそこからは大分歩くことになります(しかも案内無し)。丘陵麓近くに構築された2基は殆ど接しています。1号は墳丘石室ともよく残っていますが柵があって石室内には入れません。玄室は1.85mの正方形だそうです。隣の2号は上部失い石室基部が露出、これもほぼ正方形プランで結構巨石が使われています。多分史跡。
[ 2013年10月03日 07:47 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)
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