月別アーカイブ  [ 2015年11月 ] 

内山古墳群

兵庫県たつの市(旧龍野市)2014年4月訪問

石室墳30基以上、幾つかの支群に別れる
(支群名も番号も全て仮、番号は「大和國古墳墓取調室」と概ね合わせる)

東支群
1号
玄室長4,幅1.6m(概略値)
位置:34°51′40″N 134°34′41″E

谷の中に入っていってすぐに出会う


屈んで入れる程の開口部


石室内部はよく残っている


〃(縦位置)


下部が末広がりなちょっと変わった形の鏡石


奥から外、右片袖式


墳丘も形よく残っている


2号
これも墳丘が良好に残る


墳頂部に石材露出、大分低くなっているんだろうな


石室正面、天井石がずり落ちかけている


小型の石室内部、奥壁は荒々しいが鏡石らしい石を据える


3号
僅かな高まりが残る


大きく盗掘され墳頂が凹む


4号
微かな高まりがあるだけ


5号
ここも僅かな高まり、墳頂が盗掘で窪む


石材露出、転落したのかな


6号
背後から見た墳丘、良好に残り前の3基とは大違い


山道からの眺め、背後に石材露出


石室正面、羨道天井石露出、開口部が狭く匍匐前進の必要あり


長い石室が良好に残る


玄室も良好、1段下がったのがまぐさ石か


背の高い玄室


奥壁は2列積みとちょっと変わっている


奥から外、右片袖式


羨道奥から、入り口辺りがかなり埋まる、古墳群の中では羨道が一番良く残っている


7号
山道下側に低い墳丘


石材露出、天井石かな


9号
墳丘石室正面、羨道はかなり壊失


横から見ると石室前部が露出、右奥が10号


開口部、天井石が落ちかけている


開口部から見た内部、側壁一部が崩壊


玄室後部は良好、奥壁は右下に小型の鏡石を据える


幅の割に背が高い


奥から外、右片袖かな


10号
良好に残る墳丘、上にあるのはミツバチの巣箱


ここに説明板があるが古墳群規模の割に説明は簡素


開口部、楽々入れる大きさ


開口部から覗いた内部、良好に残っている


やや持ち送りのある側壁


ここも縦長の奥壁、石材の積み方も9号とよく似る


奥から外、右片袖式、まぐさ石がそのまま羨道天井石となる


左10号、右11号


11号
山道で少し削られるが墳丘良好


石室正面、前部はかなり破壊


開口部は楽々入室


玄室良好、側壁はやや持ち送り


縦長の奥壁、石材の積み方も9,10号とよく似る


奥から外、右片袖式、ここの3基はほんとよく似てる


14号
1号上方斜面に高まりがある


加工された石材露出


15号
2号上方斜面、僅かな高まり


奥支群
12号
谷奥どん詰まりにある、正面12,右奥13、12号は僅かな高まりに広く窪み石材散乱


13号
位置:34°51′09″N 134°34′57″E
天井石露出、内部埋没


奥辺りでしょうか


(見学記)
たつの市誉田町内山、西向きの谷筋北側斜面に分布する30基以上からなる古墳群です。溜池脇に柵がありますが鍵はかかってないので自由に入れます。山道を歩くと斜面裾辺りに直線上に何基もの古墳が見られます。あまりはっきりしないのも含めて12基ほどあったでしょうか。墳丘が良好に残っているのもあって入室できる石室だけでも6基もあります。概ね羨道が破壊されていて入るのは容易ですが1基だけ羨道まで長く残っているのがあってここは腹ばいにならないと入れません。一番奥辺りに説明板が立っていてこの脇の2基には墳頂にミツバチの巣箱がありますがそっと見学すれば大丈夫でしょう。更に奥に進むと小さな溜池その更に奥どん詰まりといったような場所に2基の古墳があります。どちらも低い墳丘で1基で天井石が露出している程度です。備前市の大塚古墳群に状況がよく似ているので南側斜面も捜索してみましたが見つかりませんでした。帰ってから南支群や北支群があることを知りましたが見逃してもそれ程惜しいと思うほどではなくホッ。溜池手前に駐車スペース有り。
[ 2015年11月19日 07:56 ] カテゴリ:たつの市 | TB(-) | CM(0)

壇特山古墳群

兵庫県姫路市 2014年4月訪問

壇特山古墳群
前方後円墳1、他(2,3号は仮番号)

1号
前方後円墳、TL50,R26,RH3,FW12,FH1.5
位置:34°49′07″N 134°35′42″E

尾根筋先端にある墳丘、低くて目立たない


細長い高まりがあるが前方後円墳らしい姿ではない


左(東側)が後円部


2号
尾根筋にある墳丘、4号から下って行くと出会う


割と大きな墳丘、石材などは露出せず


尾根筋下方から、山道が通っている


3号
小さな墳丘、尾根筋から外れているので最初は見逃した


墳頂部が窪んでいる


4号
横穴式石室
位置:34°49′10″N 134°35′43″E

登山口から上って行くと最初に出会う、多少高まりが残っている程度


現状の墳丘から少しずれた位置に石室露出


こちらが奥壁側、前の写真で分かるように両側が開いている


側壁露出、側面にも開口部


石室内部、奥壁は平石を積む


奥から外、両袖?


側壁開口部から、左が羨道入り口のはずだがこれでは開いてないよ


(見学記)
姫路市勝原区下太田、こちらも太子町とまたがる壇特山南側尾根筋にある古墳群です。市営勝原住宅背後から登り口があり100m程登ると尾根筋にすっかり露出した石室が見えます、これが4号、墳丘は多少高まりが残る程度、石室自体はそれ程破壊されていないようですが内部はかなり埋没、奥壁両側と側壁の一部が開口しています。奥壁側ははっきりしているのですが羨道入口側がはっきりしない、下部が埋まっているのではっきりしませんがそれでも開いているような感じではない。ここから南側尾根筋に下って行くと鞍部手前で小さな墳丘(仮3号)、更に鞍部に大きな墳丘があります(仮2号)。更に南に行くと尾根筋先端に1号、全長50m程度の前方後円墳ですが細長い高まりが残っているだけです。
[ 2015年11月05日 08:00 ] カテゴリ:姫路市 | TB(-) | CM(0)
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