篠崎古墳群

福岡県北九州市小倉北区 2016年2月訪問

神社境内に3基、1号石室移築

入り口:鍵はかかっていませんが社務所に挨拶しましょう


1号
横穴式石室(移築)
位置:33°51′43″N 130°52′18″E
移築石室、金網で囲われ入れません


羨道側から、基部しか残っていない


奥から、両袖式


玄室上から


羨道上から、仕切り石がある


羨道入り口に1枚石の閉塞石があったんでしょうか


2号
低い墳丘


3号
かなり大きな墳丘


反対側から、社殿で大きく削られているようだ


見学記
小倉北区篠崎1丁目、北九州都市高速紫川ICすぐ南側にある篠崎八幡宮境内にある古墳群です。本殿北側に3基、入り口に柵がありますが鍵はかかっていません。でも社務所等に挨拶をして入ったほうがよさそうです。1号はIC建設で移築された石室で柵に囲まれています。基部しか残っていませんが両袖式、羨道には閉塞石や仕切り石があるように見えます。直ぐ側に2号の低い墳丘があります。現在は崖にないっていますがこのすぐ北側に1号があったそうです。3号はその南側、他とは隔絶した規模の大きな墳丘ですが本殿で半分以上削られています。多分主体部も残ってないかな。地図で見るとICすぐ南側なのでさぞかし騒がしい場所かなと思いましたが高台にあってそれ程でもなかった。神社駐車場あり。
[ 2017年05月25日 19:05 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

東宮ノ尾古墳群

福岡県北九州市小倉北区 2016年2月訪問

十数基、公園内に5基保存
位置:33°51′35″N 130°52′24″E

公園:斜面に保存、個々の説明無し


その1,2
全て復元墳丘


下方から


その3
周溝があるようにも見えます


その4
急斜面に構築


その5
これは公園外


見学記
小倉北区篠崎2丁目、篠崎八幡宮南200m、公園内に5基保存されています(公園内は4基か)、元は十数基あったそうです。1基は単室石室ですが外の4基は機内型の竪穴石室に在地形の箱式石棺を組み合わせた石棺式石室だとか。ただ石室は全て埋め戻され復元墳丘が見られるだけです。説明板に石棺式石室と書かれていますがこの言葉からは山陰の石室を思い浮かべここの石室とは全然違うものですね。説明板の位置も悪いし個々の古墳にも標柱も何もありません。どの地図も篠崎古墳公園となっていますが現地ではそんな表示は何処にもないですね(入り口は篠崎緑地となっている)。
[ 2017年05月25日 19:04 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

玉塚古墳

福岡県北九州市小倉南区 2016年2月訪問

円墳、R14,H4
複式横穴式石室、全長5.2、前室長1.5、幅1.85、高1.75、玄室長2.8、幅2.3、高2.8m
位置:33°49′55″N 130°52′12″E
小学校敷地内に保存、よくある移築でなく前からあったようです


石室正面、複室だが羨道消失


前室天井石巨石が露出


前室、後室玄門、床面に敷石


前室左側壁


前室右側壁


墳丘石室図(説明板より)


(見学記)
小倉南区徳力新町2丁目、徳力小学校内にある古墳です。学校内に保存されている古墳というと大抵移築石室ですがこれは元からあった古墳です。これがなかったら校舎がL字型に繋がっていたと思われよく保存してくれました。墳丘もよく残っていて南南西に開口する複室石室で羨道壊失していますが前室後室はよく残っています。学校故授業がない日の方がいいだろうと思い敢えて休日に行ってみたら先生が誰もおらず内部は見学できませんでした(泣)。柵越しに前室くらいはなんとか見られますけどね。
[ 2017年05月25日 19:02 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

砥石山古墳群

福岡県北九州市小倉南区 2016年2月訪問

神社境内に十数基
位置:33°51′02″N 130°52′47″E

その1
高まりの上に石材露出


右側の石列は元の状態で残っているようだ


その2
低い墳丘に石材露出


元の状態は分かりにくい


その3
墳丘は一番ハッキリ残る


ここも他と同じような石材露出


石室じゃなく石槨の可能性もあるかな


(見学記)
小倉南区下城野2丁目、天疫神社境内にある古墳群です。境内全体が高台になっていて十数基の古墳があるそうですが現状ハッキリ分かるのは3基程度でしょうか。どれも低い墳丘に石材が露出、破壊されています。1基だけ石組みが分かる状態で露出していますが横穴石室というより竪穴石室のような感じです。北西隅から車で入って行けて境内に駐車可。
[ 2017年05月25日 19:00 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

八旗神社古墳群

福岡県北九州市小倉南区 2016年2月訪問

3基

1号
複室石室、全長5.7m、後室長2.5,幅1.6m
位置:33°49′06″N 130°51′23″E
背後から見ると多少高まりが残る


上から見た様子、大きく盗掘され荒れ放題


後室が残るが危うい状態


正面から、複室とはとてもわからない


後室残存部


奥壁は2段積み


左側壁一部がせり出しているようだ


奥から外、一応入れる


2号
横穴式石室
基部しか残っていない、前部がハの字状に開く


手前のが入り口の石、しきみ石は落ち葉で埋まっているようだ


石室入り口左側


〃右側


発掘時の写真(説明板より)下は1号石室図


3号
横穴式石室
説明板、右上に石室


上部をすっかり壊失


左が袖石か


上から見ると羨道側壁のようだ


(見学記)
小倉南区長尾4丁目、独立丘陵上にある八旗八幡宮境内にある3基からなる古墳群です。西側にある鳥居を潜って参道を登って行くと本殿の手前南側林の中に1,2号があります。1号は最後部を除いて上部壊失、複室石室だそうですが複室とも分かりづらい状態です。最後部の天井石も割れて今にも落ちてきそう、奥壁が何とか見えています。2号はすぐ西側、こちらは単室石室で細長い玄室の基部しか残っていません。羨道はないようで入り口がハの字状に広がり前庭があったようです。本殿前に説明板が立っていて3号はそのすぐ上の林の中にあります。こちらは更に状態が悪く基部の一部が残っている程度です。参道を通って本殿まで車で入っていけるようです。
[ 2017年05月18日 18:50 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

祇園神社古墳群

福岡県北九州市小倉南区 2016年2月訪問

5基、6C後半~末
どれもR10,H2程度
位置:33°49′19″N 130°51′38″E

全景:神社境内に5基、何故か八坂神社


分布図:説明板より


1号
社殿の背後に割と大きな墳丘


盗掘されたような跡


背後は大きく削られている


2号
ざっくり削られた墳丘、石材1個露出


墳頂にも石材一つ


3号
こちら側から見ると良好な墳丘


社殿側はかなり削られているようだ


4号
一番形よく残っているかな


標柱は側の保存樹木のもの


5号
大きいけど背の低い墳丘


(見学記)
小倉南区長尾1丁目、神社境内に5基保存、墳丘が密集して残っています。祇園神社なんだけど鳥居の額は何故か八坂神社。1,2号で横穴石室が露出していたそうですが現在は埋戻し見ることは出来ません。2号は墳丘が盗掘で真っ二つの状態、石材が2個露出しています。横穴があったとしても相当状態は悪かったでしょうね。3-5号も割と墳丘が残っています。この日訪問した篠崎古墳群を始め4ヶ所の古墳群は市街地の中ながら古墳が保存されているのは神社境内ということもありますがやや高台になっていることも理由でしょうか。だがここは川沿いの低地、多分微高地もしくは自然堤防だったんでしょうが高台と言う程ではありません。境内に駐車可。
[ 2017年05月18日 18:49 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

スサノウの古墳

福岡県北九州市小倉南区 2016年2月訪問

位置:33°49′15″N 130°51′36″E
祇園古墳群南西の微高地に立地、その間にも消滅古墳があり同じ古墳群でしょうね


古墳の前に石碑、石室石材を使用か


墳頂に露出石材、横穴石室だろうな


背後から見ると小さく見える、緩斜面に立地


(見学記)
小倉南区長尾4丁目、駐車場の一角に保存されています。低い墳丘が残っていて上に土台付きの石碑が立っている。側に細長い石材露出、天井石のようですが多分動かされているようだ。側にも巨石の石碑が立っていますがひょっとしてこれは奥壁だったんじゃなかろうかと勝手に推測。祇園神社古墳群南西にありその間にも円墳が数基あったそうで多分同じ古墳群に属するんでしょうね。実際ここも周囲に比べて僅かに高くなっています。墳丘にタブノキの巨樹が生えていてこれが市の保存木に指定されています。
[ 2017年05月18日 18:49 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

長行小学校出土石棺

福岡県北九州市小倉南区 2016年2月訪問

箱式石棺(移築)
位置:33°48′19″N 130°51′22″E
長行小学校敷地内から3基出土、2号石棺を菅生中学校に移築


蓋石は割と加工された石材


側壁やこちらの小口石も加工石材


こちらの小口石はかなり薄い


(見学記)
小倉南区徳吉南2丁目、菅生中学校に箱式石棺が保存されています。1953年長行小学校改築の際箱式石棺3基出土、その内の2号石棺が中学校に移築保存されました。それにしても何故別の学校?、説明板にも箱式石棺としか書かれておらずせめて名前をつけてあげてくれ。なのでタイトルは一応仮称です。
[ 2017年05月18日 18:48 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

山田古墳群

福岡県北九州市小倉南区 2016年2月訪問

(番号は仮)

山田東古墳付近からの丘陵遠望


1号
横穴式石室、玄室長1.6,幅1.5m(現地測定値)
位置:33°48′24″N 130°56′40″E
丘陵北側麓近くの平坦面に立地、丘陵北なのに南東に開口


石室はほぼ露出、羨道も残る


斜め後方から、この隙間は入れず、奥壁が見えていますがかなり薄い


石室正面、左側石組みを見るとほぼ羨門辺りでしょうか


羨道は大分埋まるが入室可


奥壁は1枚石、でも薄い、あまり奥行きが無いので玄室が撮れません


奥壁上部はかなり危うい積み方


奥から外、両袖式


羨道奥から


2号
1号すぐ北側にあった、石室?


単なる石の集積かも、手前の四角い石が石室っぽく見せている


3号
位置:33°48′21″N130°56′38″E
西側離れた場所に石材が転がる、ネットで検索した時は斜めに立っていた


天井石か、さすがにこれだけではね


(見学記)
山田東古墳西方に見えている丘陵上にある古墳群です。丘陵は殆ど竹林となっていて通りやすい。南側の住宅から入って行くと人がいたので聞いてみましたが古墳は知らないようでした。許可を得て入って行くと丘陵北端辺りにありました。墳丘は殆ど流失石室が露出しています。小型の石室ですが羨道までよく残っている、かなり埋まっているが匍匐前進で入ることが出来る。玄室は1.6×1.5m(実測値)と小型、でも奥壁は1枚石、両袖式です。丘陵北端ありながら平野とは反対の南東側に開口している。直ぐ側に小さな墳丘があり石材が露出しているが古墳かな、単なる石材の集積かな。更に丘陵西方に細長い石材が1枚露出している、天井石かそれとも箱式石棺蓋石か。広範囲を歩いてみましたがこれ以外ありそうにはなかった。
[ 2017年05月11日 19:03 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

山田東古墳

福岡県北九州市小倉南区2016年2月訪問

横穴式石室
位置:33°48′22″N 130°56′50″E
墓地の中に横穴石室露出


入り口埋没、手前の天井石は多少動いているかも


最奥の天井石残存


石室後部が何とか残る


(見学記)
小倉南区朽網、住宅街の西側に墓地がありその中にあります。墳丘は流失して殆どわからず石室露出、天井石が2枚残っていますが元の位置のは最奥のだけ、前のはずり落ちている。石室内部もかなり埋まっていますが奥壁は何とか見えていて腰石+上に平石2,3段です。墓地に入っていくには南西側の細い道を通っていきます。
[ 2017年05月11日 19:03 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

下貫石棺群

福岡県北九州市小倉南区2016年2月訪問

箱式石棺3
位置:33°48′34″N 130°56′18″E
道路切通に箱式石棺露出、見つかったのはこれだけ


前部は壊失


奥行きは割とある、奥の蓋石が一段下がっている


(見学記)
小倉南区下貫4丁目、両岡様古墳群東側に貫東公園がありその南側を通る道路の切通に箱式石棺が露出しています。小口部が開口していますが奥行きは1m以上残っているようだ。3基あるそうですが他を探すも見つからず。
[ 2017年05月11日 19:02 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

曽根古墳群

福岡県北九州市小倉南区2016年2月訪問

前方後円墳5,円墳4、4C後半~6C後半
(南西から北東に分布、その順に並べています)

御座古墳群

両岡様古墳群
前方後円墳1、円1
遠景
東側から、小さな林の中に2基ある


丘尾切断型かと思いましたが離れすぎ、小さな独立丘陵だったかも


墳丘図
_1:説明板より


1号
前方後円墳、TL27,R18,FW14,FH1.5、6C後半
位置:33°48′33″N 130°56′09″E
大きな墳丘が残るが藪の中、多分前方部横から後円部方向


2号
円墳、R10,H1.7
墳頂部に盗掘跡がある


茶毘志山古墳
前方後円墳、TL54,R30,FW44,RH12、5C後半~6C初
位置:33°48′55″N 130°56′18″E
前方部壊失、背の高い後円部が残る、国道10号側で見学しづらい


上ん山古墳からの遠望、手前に前方部が一部残っているかも


上ん山古墳
前方後円墳、TL50,R30,FW31,RH7.5,FH5.5、6C前半~中
位置:33°48′57″N 130°56′23″E
住宅街の中に保存


墳丘北側、手前が後円部、正面に墳丘状のものがあるがなんでしょうか


南側、前方部から後円部、端が少し削られている


後円部から前方部


荒神森古墳
前方後円墳、TL68,R41,FW41、6C中
位置:33°49′31″N 130°56′28″E
一番北側にある、市内最大の前方後円墳


墳形良好、前方部端から階段を上がる


前方部から後円部、神社になっている


後円部は社殿で削られるが背後に多少残る


(見学記)
曽根平野中央部、5基の前方後円墳と4基の円墳からなる古墳群で南北に1.5kmにわたってほぼ直線的に分布、全て県の史跡に指定されています。

御座古墳群(別記)

両岡様古墳群
小倉南区中貫本町、貫川沿いにある前方後円墳1、円墳1からなる古墳群です。いかにも丘尾切断型の古墳を思わせる状況、現在全体が樹木に覆われています。中に入るのは困難で入ったとしても墳丘写真が撮れるような状況ではありません。墳丘は割と残っていますがどこが前方後円墳でどこが円墳かと悩む状態、後で説明板を見て東側のが円墳だったなと分かった状態でした。前方後円墳も後円部が1/3くらい削られています。読みは”もろおかさま”です。

茶毘志山古墳
小倉南区東貫2丁目15-28、 国道10号沿い、ユニクロの向かい側に背の高い大きな墳丘が見えています。全長54mの前方後円墳ですが前方部消滅、高さ12mの高い後円部が残っています。ただ周囲を擁壁で囲われているので墳丘上に上がることは出来ません。前はラーメン屋さんの駐車場ですが説明板前の細い通路は公有地かな、ここに駐車出来ないこともない、と思う、私はしてないけど。

上ん山古墳
茶毘志山古墳北東40mの所にあります。全長約50mの前方後円墳で後円部北側が少し削られていますが他は墳形墳丘とも良好に残っています。主体部は不明ですが6C前半茶毘志山に続く首長墓です。ここは車を停める場所が全く無し、茶毘志山から歩いて行くのが正解。大した距離でもないしね。

荒神森古墳
小倉南区中曽根3丁目、一番北側にある全長68m、市内最大の前方後円墳で上に神社があります。砂丘上に築かれたそうですが現在ではそんな感じは全くしません。市街地の中にありながら墳形墳丘とも良好なのはやはり神社のご利益でしょうか。その分上部が社殿などで変形を受けているのは致し方なし。神社の駐車場があるそうです(多分西側)。
[ 2017年05月11日 19:01 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

御座古墳群

福岡県北九州市小倉南区 2016年2月訪問

前方後円墳1、円墳3基、4C(曽根古墳群に含まれる)

説明板
ここから入れる、下にあって最後に気がついた



分布図
説明板より


1号
前方後円墳、TL22,R14,FW9
位置:33°48′18″N 130°55′59″E
後円脇から前方部、現地で見ても形がはっきりしない


2号
円墳、R12
背は低いが割とはっきりした墳丘


3号
円墳、R12
更にはっきりした墳丘


下からの眺め


4号
円墳、R12
一番はっきりした墳丘


左4号、右上3号


(見学記)
小倉南区中貫本町、貫中央公園北側の雑木林の中に前方後円墳1,円墳3基が現状のまま保存されています。丘の最高所にあるのが前方後円墳の1号で全長22m、でも墳形はハッキリしません。三角縁神獣鏡破片が出土しているそうです。ここから西側の斜面沿いに2-4号の円墳が並んでいます。どれも径12m程度、林を抜けた所に説明板が立っています。4Cの前期古墳群です。公園は広いが駐車場無し、東側住宅団地との間の道路がやや広いので駐車可、林の中もこちら側から入っていけます。読みは”おんざ”です。
[ 2017年05月04日 19:04 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

下長野古墳群

福岡県北九州市小倉南区2016年2月訪問

2基

全景
丘陵先端に2基


1号
複室横穴式石室
位置:33°49′31″N 130°54′57″E
竹林の中にある、太い竹が密生、倒れていて接近するのに一苦労


開口部、複室なのでこれは後室玄門


僅かに残る前室側壁、羨道は消滅


後室良好、竹も侵入していない、奥壁上部に不自然に出っ張った石がある


ストロボ無しで撮影


色も違うし何か意図があったんでしょうか、天井石は1枚


奥から外両袖式、左右の袖幅がだいぶ違う、あまり奥行きが無いので下がれない


奥から左


奥から右、全般に平石が多い


前室奥から、左奥の石が袖石のようだ


2号
横穴式石室
林の入り口に石材露出


右が側壁で左が奥壁でしょうか


(見学記)
小倉南区長野本町 4 丁目、小倉セントラル病院から東に伸びる細長い丘陵先端にある古墳群です。群と言っても2基だけかな。1号は竹林の中、墳丘はそこそこ残っていて南側に開口、でも太い竹(特に枯れた竹が厄介)が密生していて近づくのも一苦労です。複室石室だそうですが羨道壊失、前室も玄門と側壁の一部が見える程度です。でも玄室は完存、それ程大きくないですが大きな袖石の両袖式、奥壁は四角い腰石の上に小型石材を積み上げています。1枚だけ少し突き出ていてそれが新しい感じの花崗岩でなんでこんな積み方をしたのかなと思わせます。竹林に入る手前に2号があり奥壁と側壁の一部が露出しています。
[ 2017年05月04日 19:04 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)

山崎大塚古墳

福岡県北九州市小倉南区 2016年2月訪問

横穴式石室
位置:33°49′53″N 130°54′29″E
低い丘陵町歩に立地、周りは荒れ地や墓地、住宅地


墳丘はあまり残っておらず頂部に石室露出


天井石1枚残存、木の根っこに抑えられている


右側が玄門でしょうか


傾いていますが玄門らしく見えます


僅かに元の状態で残る側壁


(見学記)
小倉南区横代東町3丁目、九州道小倉東IC西方、住宅街の中に古い墓地がありその南側、民家の間に残っています。場所的には低い丘陵の頂部にあたります。墳丘は樹木に覆われていて僅かな高まりが残っている程度、横穴石室が露出していますが天井石1枚残存のみ、基部は何とか石室だなと分かる程度に残っています。北側がすぼまっていますがこちらが玄門なのかな、北側に開口というのはあまりないけどね。胴張りの奥壁のような気もするしよくわかりません。墓地の方から接近する必要がありますが冬場でも藪が酷い。
[ 2017年05月04日 19:03 ] カテゴリ:北九州市 | TB(-) | CM(0)
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