龍泉寺西谷古墳群

岡山県岡山市北区 2016年3月訪問、17年1月再訪

5号
横穴式石室
低い墳丘が残る、石室前部天井壊失


中程に開口、大変狭い


細長い石室が残る、最前部からだとかなり長そう


奥壁は2段+平石


奥から外、まぐさ石が下がる、無袖かな


6号
横穴式石室、玄室長5,幅1.3,高1.1m(現状)
位置:34°42′42″N 133°49′39″E
広場の側に保存、でも目立ちません、石室前部崩壊


かなり埋まった開口部


やや埋まるも玄室割と良好


7号
横穴式石室
位置:34°42′44″N 133°49′36″E
人工の崖の上に残る、よく見ると墳丘が何とか分かる


横から見た墳丘


背後から、比較的残る


石室正面は埋没


中程天井部が開口


石室後部は良好


特徴的な三角形の鏡石


奥から外、ここもまぐさ石が下がる


見学記
(16年)
龍泉寺南側に分布する古墳群、寺南側グラウンド西端辺りにあるのが6号、目立たない場所に表示板が立っています。”円形古墳”と書かれていてないよりはマシな程度ですが。墳丘は割と残っていて西向きに開口、入口辺りが埋まっていて入りにくいですが奥壁が見えていて四角い鏡石+平石1枚です。この日は案内して貰ったが時間が無かったので見やすい6号だけ見て他は廻りませんでしたが帰ってから古墳奮闘を見てみると残りの2基も入りづらそうだけど奥壁まで見えているじゃないか。こりゃ再訪しなくてはいけないかな。寺に駐車場あり。

(17年)
5,7号を見てなかったので再訪してみました。龍泉寺駐車場南側に溜池があり土手を西に渡ると正面やや左側崖の上に石室入り口の石材が見えています、これが7号。崖と言っても低いので登るのは容易、丸いこじんまりした墳丘が割と残っています。石室入り口は土砂で埋まっていますが天井部に隙間がありそこから入室可、細長い石室で奥壁は小型ながら3角形のほぼ1枚石、玄門は天井石を一段下げた無袖式のようです。南西20mの所にあるのが5号ですが7号からは墳丘は見えません。こちらもこじんまりした墳丘が残り細長い石室が残っています。羨道天井部は壊失していますが玄門辺りが開口、かなり狭いですがコフニスト的には激狭という程ではない。でも入り口を掃除した際小さな切り株を残してそれが引っかかりちと苦労しました。奥壁は同大の石2段+平石、玄門は7号と同様天井が一段下がった無袖式です。
[ 2017年10月26日 18:22 ] カテゴリ:岡山市北区 | TB(-) | CM(0)

龍泉寺谷下古墳

岡山県岡山市北区 2015年4月訪問

横穴式石室、玄室長4.3,幅1.3,高1.5m(現状)
位置:34°42′51″N 133°49′32″E
北向き斜面に単独で立地、開口部も北向き


開口部はかなり埋まるが横幅があるのでそれ程難しくはない


玄室は良好、側壁石材のサイズが特に左側でバラバラ


奥壁は将棋の駒型の鏡石、その上に帽子のように石材を乗せる、他は適度に詰石


奥から外、無袖かな、まぐさ石が一段下がる


見学記
岡山市北区下足守、龍泉寺北西旧道沿いにある古墳で林の中にありますが道路から墳丘が見えています。入り口はかなり埋まっていて狭いですが幅が広く落ち葉も積もっているので入るのはそれ程苦労はありません。石室は概ね良好、石材は巨石はないが中型小型と各種石材が無秩序に使われているような。奥壁にもその傾向があり鏡石は将棋の駒型となかなか素敵だがその上のやや大きな石材の他は小型の石材を隙間がないようにジグソウパズルのようにはめ込んでいる。旧道沿いに駐車スペースあり。
[ 2017年10月26日 18:21 ] カテゴリ:岡山市北区 | TB(-) | CM(0)

横尾大塚古墳

岡山県岡山市北区 2015年4月訪問

横穴式石室
位置:34°43′17″N 133°49′32″E
尾根筋に立地、巨石天井石露出、前が斜面なので下がれません


石室は良好、隙間があるので明るい


側壁はほぼ垂直、石材の大きさも揃う


奥壁は巨石鏡石を据える


奥から外、左片袖式


柱状の袖石、玄室と羨道の幅はほぼ同じ


見学記
北区横尾、一番奥にある溜池手前の溜池から登っていきます。南側からでも北側からでも行けますが北側からの方が近いし確実、でもそのルートは殆ど道が消えかけ藪も酷く冬場でないと通行困難です。地図を見ると道があるように描かれていますがハッキリ言ってありません。南側からの方が山道は比較的はっきりしています。尾根筋に至ると痕跡道をたどって北に行く、ピーク辺りが三叉路になっていますが右側の尾根筋の山道を行くとまず横尾大塚にたどり着きます。尾根頂部に立地、山道で墳丘が少し削られていますが大きな墳丘が残っています。南側に石室開口、最前部の天井石が倒れて入り口を塞いでいますが巨石なので隙間も大きく余裕で中に入れます。石室は良好、袖石を立てた左片袖式です。奥壁は巨石鏡石に小型石材を重ねる。天井石は巨石ですが側壁はそれ程巨石ではありません。確かに大きな墳丘石室なのですが近くには才ノ神古墳や横尾28号、56号などの大型石室がありここだけ何故大塚と呼ばれたのか不思議です。
山道を更に進むと才ノ神古墳に行き着きます。こちらも最前部の天井石が転落していますが他は良好、大塚と同規模、無袖式ですが似たような石材の積み方です。すぐ側に小型の石室が露出、一応才ノ神2号としておきます。
ちなみにピークの三叉路と書きましたがそれは後で気がついたこと、初めは道なりに行くと左側の方に行ってしまい危うく山の中で迷子になるとこでした。結果この時は探しだせず結局溜池北ルートを強行突破した次第。
[ 2017年10月26日 18:21 ] カテゴリ:岡山市北区 | TB(-) | CM(0)

才ノ神古墳

岡山県岡山市北区 2015年4月訪問

横穴式石室
位置:34°43′19″N 133°49′30″E
尾根筋に立地、墳丘は割と残る


入口付近の天井石がずれて開口


石室後部は良好に残る


奥壁の半分以上を占める鏡石


奥から外、巨大なまぐさ石、無袖式のようだ


2号(仮称)
すぐ側にもう1基の石室墳


石室正面、天井石が割れている


中間部で天井石壊失


石室後部が何とか残る


見学記
北区横尾、一番奥にある溜池手前の溜池から登っていきます。南側からでも北側からでも行けますが北側からの方が近いし確実、でもそのルートは殆ど道が消えかけ藪も酷く冬場でないと通行困難です。地図を見ると道があるように描かれていますがハッキリ言ってありません。南側からの方が山道は比較的はっきりしています。尾根筋に至ると痕跡道をたどって北に行く、ピーク辺りが三叉路になっていますが右側の尾根筋の山道を行くとまず横尾大塚にたどり着きます。尾根頂部に立地、山道で墳丘が少し削られていますが大きな墳丘が残っています。南側に石室開口、最前部の天井石が倒れて入り口を塞いでいますが巨石なので隙間も大きく余裕で中に入れます。石室は良好、袖石を立てた左片袖式です。奥壁は巨石鏡石に小型石材を重ねる。天井石は巨石ですが側壁はそれ程巨石ではありません。確かに大きな墳丘石室なのですが近くには才ノ神古墳や横尾28号、56号などの大型石室がありここだけ何故大塚と呼ばれたのか不思議です。
山道を更に進むと才ノ神古墳に行き着きます。こちらも最前部の天井石が転落していますが他は良好、大塚と同規模、無袖式ですが似たような石材の積み方です。すぐ側に小型の石室が露出、一応才ノ神2号としておきます。
ちなみにピークの三叉路と書きましたがそれは後で気がついたこと、初めは道なりに行くと左側の方に行ってしまい危うく山の中で迷子になるとこでした。結果この時は探しだせず結局溜池北ルートを強行突破した次第。
[ 2017年10月26日 18:20 ] カテゴリ:岡山市北区 | TB(-) | CM(0)

長坂古墳群

岡山県岡山市北区 2015年4月訪問、16年3月再訪

11基、1-3号消滅

(15年)
位置:34°43′11″N 133°49′39″E
背後から見た墳丘、大きくて低い、苦労して苦労してやっと辿り着く


開口部、嫌な予感


内部に竹が生えている


奥の方も靄で霞んでいる、他の石室も靄がかかっていたので来年に期待して撤退


(16年)
4号
背後から見た墳丘


開口部正面、多少埋まる


長い石室が良好に残る


奥壁は一応鏡石を据えているがなんとも不細工


奥から外、左片袖?


〃ストロボ無し


5号
石室正面、前部崩壊


中程で開口


しゃがんで入れる程度


意外と長い石室が残っていた、薄い板石があるが気がついてないな


奥壁は下部が埋まっているが2段積みかな


奥から外、左片袖かな


〃ストロボ無し


6号
石室正面、前上部を失う、落ちているのは側壁かな


後部残存、それ程長くない


奥から外、落下した石が邪魔


7号
1年後再訪、羨道最前部破壊


中はスッキリ、友達に掃除してもらいました、感謝、羨道玄室とも良好に残る


群中最大の石室、側壁は基本3段積み、左側に板石、箱式石棺か


奥壁はスッキリ2段積み、殆ど詰石がない


奥から外、右片袖式


石棺材、かなり大きそう


羨道外から


8号
石室正面、前部天井石失う


開口部、大分埋まっている


長い石室が残るがこちらも半ば埋まる


入るのが面倒なので奥壁は望遠で撮影


見学記
(15年)
尾根筋南側斜面に分布する11基からなる古墳群で1-3号は消滅、4-8号が見学可能です。古墳奮闘によると横尾大塚から行く山道があるようですがどうも消えているような。かまどねこさんに案内してもらいましたが本人も迷うような状態、結局藪を強行突破して何とかたどり着きましたが雨あがりの後とて石室の中は靄がかかり一番良好な7号は内部に竹が侵入して見学困難、これは再訪しなくちゃ。古墳奮闘の分布図では東西に少し離れて並んでいるように描かれていますがこれは表記の問題、実際は50mくらいの間に密集しています。
横尾34号と43-45号の間に才ノ神や横尾大塚、長坂古墳群の5基がありこれに番号をつけていけばスムーズに34から43号が繋がるんですけどね。それは偶然でしょうがここを横尾古墳群から除外して別の古墳群にする理由があったのかと思わざるをえない。

(16年)
これも昨年は石室内部の状態が悪かったので再訪、かまどねこさんとお友達が事前に石室内の掃除をしてくれていました、感謝感謝。メインはやはり7号でしょうか、丸い大きな墳丘が良好に残っていて長い石室も羨道玄室ともよく残っています。玄室は右片袖式で奥壁は上下2段積み、石棺材らしい平石も何枚か残っています。東隣の8号は入り口が狭く体を突っ込んで撮影、半ば埋まっていますが奥壁はなんとか見えています。4-6号は前部が破壊されていますが後部は残っていてこれだけ残れば上等な部類、5号で石棺らしい平石が見えています。分布図では横尾大塚の方から来れるようになっていますが今では多分無理、東側から入っていく道があるけどちと迷いそう、分かっていればすぐ行けるんですけどね。
[ 2017年10月20日 18:43 ] カテゴリ:岡山市北区 | TB(-) | CM(0)

横尾古墳群

岡山県岡山市北区 2015年4月訪問、16年3月再訪

石室墳50基以上
(古墳番号、数値はHP「古墳奮闘」に従う)

(今週43号以下追加)
2-8号、11-13号16-19号20-22号24-25号28号29-31号34号43-45号46号51-55号56号←(クリックでジャンプ)

2号
位置:34°43′17″N 133°49′55″E
石室前に石碑と石灯籠、神社として使われていたのかもしれない


石室前部は崩壊


横から見ると全体が前に傾いているような


羨道、左右で石組みが大分異なる


玄室は右側壁がやや崩れ天井が傾く、奥壁は三角状の巨石のようだ


奥から外、両袖式


羨道奥から、群集墳で長い羨道が残っているのも珍しい


4号
僅かな高まりが残る


天井石が一部露出


隙間開口


石室はやや埋まるも意外とよく残る


5号
これも低い高まり、右側に斜面をカットした跡が残る


天井石露出


石室前に盗掘跡


石室後部、内部埋没


6号(仮称)
倒木に覆われているが天井石露出


内部は半ば埋まるが意外と良好


8号
墳丘目立たず天井石露出


ここも隙間開口


思いがけず良好な石室、奥壁は1枚石



11号(仮称)
露出した天井石


隙間から撮影、石室自体は良さそう


12号(仮称)
分かりにくいが天井石露出


これは天井石後部


隙間撮影、意外と良好


13号(仮称)
位置:34°43′34″N 133°49′47″E
山道脇に高まりと石材露出


反対側に回るとハッキリ石室と分かる


側壁上部が露出


南側に開口


楽々入室可な開口部、予定外のサービス石室(笑)


細長い石室、左から右に圧迫されている


奥から外、入れるよと言う程度


14,15号
見つからず


16号
斜面に立地、でも実際は溜池すぐ側


開口部、内部は殆ど埋没


17号
位置:34°43′26″N 133°49′44″E
斜面に墳丘が良好に残る


開口部正面


長い石室が良好に残る


左側壁中間辺りに巨石を使用


将棋の駒形の奥壁


奥から外、左の袖があるけどちょっと変、土圧で石がせり出しているのかもしれない、天井石もその部分が傾いている


19号
天井石が露出、ずれて隙間が出来ている


隙間から撮影、奥壁が見えている



20号
尾根先端に立地、天井石がずり落ちている


かまぼこ型の天井石と薄い側壁


側壁は結構長い1枚石


こちらが正面側でしょうか、天井石がよくずり落ちなかったな


21号
露出した天井石


開口部、前部は崩壊しているようだ


幅の狭い石室、奥壁も小型ながら縦長


22号
位置:34°43′26″N133°49′41″E
石室全体が傾いてます


露出した天井石、所々隙間


奥壁辺りは良好に残る、赤い色が残っている


奥から外、大きく傾いている



24号
位置:34°43′25″N 133°49′47″E
小ピーク上に立地、天井石露出


正面側、天井石が落下


開口部正面、右側の側壁が平石


玄室はあまり奥行きはない、上部を失うが奥壁巨石、薄いけどね


左側、石材の大きさが揃う


右側はばらつきがある


奥から外、左は袖石を兼ねた側壁でしょうか


25号
24号すぐ南、側壁上部露出


左側が奥壁でしょうか、天井すっかり壊失



28号
位置:34°43′24″N 133°49′36″E
尾根先端麓に単独で立地、大きな墳丘が残る


板状に加工された羨道天井石


長い羨道、天井が抜けて土砂流入


群内でも最大級の石室


コウモリが多数生息、ストロボの光で飛び回っている


コウモリが飛び去ってからもう一度撮影


巨石鏡石を右側に据える、中央に据えた方がスッキリするのにな


奥から外、左片袖式、羨道天井石がまぐさ石を兼ねて一段下がっている


奥から左側



29号
位置:34°43′29″N 133°49′32″E
荒れた山林斜面に立地


墳丘は割と良好に残る


墳丘背後から


開口部は埋まるも入るのはそれ程困難ではない


石室は良好に残る、高さはそれ程でもない


巨石鏡石を据えた奥壁


奥から外、右片袖式


30号
墳頂に天井石露出


石室はかなり埋まるも何とか残る


31号
斜面に立地、墳丘は多少残る


天井石露出、石材は一部動かされている


石室内部は埋没



34号
位置:34°43′22″N 133°49′34″E
溜池反対側から撮影、右側に石材が滑り落ちている


石室前部が崩壊、前は溜池なので正面には立てない


石室後部は良好に残存、単独で存在する割には石室は小型、あるいは溜池に沈んでいるのがあるかも


奥壁は3段積み、こんなに整然と積んでいるのは意外と少ない


奥から外



43号
枯れ木に覆われた開口部


掃除後、友達にやってもらいました、他の2基も同様


石室は半ば埋まるも奥壁まで見えている


ストロボ撮影、奥壁下が埋まるが3段積みかな


奥から外、天井石が一段下がる


入り口辺りにある薄い石材

44号
藪に覆われ天井石露出


こちらが正面、入り口埋没


天井石は板状でかなり大きい


天井石が傾くが奥は残っている


石槨のように見えますが偶々でしょう


45号
位置:34°43′02″N 133°49′40″E
ほぼ石室露出、掃除後


石室正面


後部は良好に残存、側壁は持ち送りなし


奥壁はほぼ1枚石


奥から外、無袖でしょうか



46号
位置:34°43′16″N 133°49′53″E
畑の斜面に石材露出


一応石室らしく見える


単独にしてはそれ程大きそうにないし次の数字が51号だからこの付近に他にもあったかも



51号
天井石が露出、大分動いているようだ


こちらが正面、前部も崩壊


巨石天井石が傾き側壁一部だけ元の位置


52号
天井を失った石室露出


掃除しました、これは私の仕事


後方から、割と長い石室


奥壁は2段積み


側壁上部に長い石


53号
大きな天井石露出、入り口埋没


隙間から撮影、土砂流入も意外とよく残る


55号
位置:34°43′22″N 133°49′41″E
隙間開口


カメラを突っ込むもここは羨道のようだ、玄室も残っていそう



56号
位置:34°43′23″N 133°49′46″E
開口部、ここは奥壁側


カメラを突っ込んで撮影、入り口が開いているのでそちらに廻ると


開口部は藪状態


でも石室内部は植物の侵入はなし


長い石室、側壁は大型石材の上に平石を重ねる


巨石1枚石の奥壁、右奥側壁だけ立石となっている


奥から外、ここも単独立地で石室大型


(見学記)
(15年)
北区横尾、山間部にあるやや広い谷筋周辺の丘陵一体に分布する50基以上からなる県内でも有数の古墳群です。それにしても現在でも小さな田圃が広がる程度の場所で当時も大きな生産力があったとも思えずこれ程の古墳群が長期間築かれたのか不思議です。しかも群集墳にありがちな小型の石室ばかりではなく28号などは大型石室で単独で名前が付いてもおかしくないような石室です。56号は無袖式の長い石室がありこの古墳群の中でも最後発組でしょうか。古墳群全体がかなり広い場所に散っているので全部見るのは困難、特に14,15号や43-45号などはかなり離れています。43-45号なんて別の古墳群としてもいいんじゃないかと思うくらい離れてますね。横尾公民館や溜池脇などそこかしこに駐車可。

(16年)
昨年訪問しきれなかったので再訪、なんとか探し終えました。でも14,15号は探しだせずかまどねこさんに応援を頼みましたがそれでも分からず。6年前の訪問だそうなので植生が大きく変わっているのかもしれません。でも捜索の過程で新たに3基の古墳を見つけたからまーいいか、あまり状態は良くないですけどね。あらためて分布図を見ると谷状地形の周囲丘陵に小グループがまとまって存在していて専門家なら細かく支群に分けそう。溜池際にあるのもあってひょっとしたら水没している古墳もあるかもしれません。そんな中で28号や56号は単独で存在していて石室規模も大きく盟主墳でしょうね。それならば横尾大塚古墳や才ノ神古墳も横尾古墳群に入れてもよさそうですけどね。長坂古墳群は横尾の他のグループと違って横に並んでいるし尾根筋南側で谷が見えないから別の古墳群でもいいかな。となると横尾43-45号も別の古墳群でいいかなとも思いますけどね。ここはかまどねこさんの分布図を持っていけば極端に難しい場所はなく中に入れる石室も幾つもあって探しがいのある古墳群です。
[ 2017年10月12日 19:09 ] カテゴリ:岡山市北区 | TB(-) | CM(0)
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