丸尾古墳
長崎県諫早市(旧小長井町)2007年1月訪問
複室横穴式石室、前室長1.7m、玄室長3.3,幅2.3,高2.5m
位置:32°54′48″N 130°10′59″E (日本測地系)
32.91668424 130.18076066(世界測地系)
丘の上、崖際に残る石室

片側が崖下に崩落している

巨石を使った奥壁、表面が剥落している

(見学記)
旧小長井町牧名、地名しか分からなかったので地図で牧と表示されている場所に行って何人かの人に聞いてみたが誰も知らない。あきらめて国道に戻って東に行こうとしたら小深井バス停の所に案内表示があった。鬼塚に行く際ここを通っているのに鬼塚のある右側ばかり注意していたから見逃したようだ。それはともかく古墳は小さな湾に面した丘の上にあります。下から見ると古墳は見えず大きな説明板が立っているから何とか分かる。崖際にある石室は右半分が崩壊、天井部もなくなっています。複室石室だそうだがよく分からない状態、巨石を使った奥壁も表面が一部剥落しています。線刻壁画も確認しそこねた。市史跡。
複室横穴式石室、前室長1.7m、玄室長3.3,幅2.3,高2.5m
位置:32°54′48″N 130°10′59″E (日本測地系)
32.91668424 130.18076066(世界測地系)
丘の上、崖際に残る石室

片側が崖下に崩落している

巨石を使った奥壁、表面が剥落している

(見学記)
旧小長井町牧名、地名しか分からなかったので地図で牧と表示されている場所に行って何人かの人に聞いてみたが誰も知らない。あきらめて国道に戻って東に行こうとしたら小深井バス停の所に案内表示があった。鬼塚に行く際ここを通っているのに鬼塚のある右側ばかり注意していたから見逃したようだ。それはともかく古墳は小さな湾に面した丘の上にあります。下から見ると古墳は見えず大きな説明板が立っているから何とか分かる。崖際にある石室は右半分が崩壊、天井部もなくなっています。複室石室だそうだがよく分からない状態、巨石を使った奥壁も表面が一部剥落しています。線刻壁画も確認しそこねた。市史跡。