鏡ヶ宿古墳
広島県三次市(旧布野村)1998年4月訪問
墳形不明
横穴式石室、全長6.4m,玄室幅1.5,高1.7m
位置:34°52′47″N 132°47′19″E (日本測地系)
34.88291495 132.78604675(世界測地系)
墳丘流失、露出した石室

石室正面、小石を填めて天井石を水平にしている

玄室

(見学記)
村役場東方300m田圃の中に石室が完全にむき出しになっています。全長6.4m天井石は2枚残存,手前のは自然に近い岩ですが奥のは厚い板状に加工,奥壁左右の壁は板状に加工した岩をたてた1段積み,天井が水平になるように一部に小岩を咬ませています。無袖式ですが床面に仕切石があって玄室羨道を区別しています。この手の露出した石室によくありますが中にゴミが散乱しているのがちょっと残念。村史跡
墳形不明
横穴式石室、全長6.4m,玄室幅1.5,高1.7m
位置:34°52′47″N 132°47′19″E (日本測地系)
34.88291495 132.78604675(世界測地系)
墳丘流失、露出した石室

石室正面、小石を填めて天井石を水平にしている

玄室

(見学記)
村役場東方300m田圃の中に石室が完全にむき出しになっています。全長6.4m天井石は2枚残存,手前のは自然に近い岩ですが奥のは厚い板状に加工,奥壁左右の壁は板状に加工した岩をたてた1段積み,天井が水平になるように一部に小岩を咬ませています。無袖式ですが床面に仕切石があって玄室羨道を区別しています。この手の露出した石室によくありますが中にゴミが散乱しているのがちょっと残念。村史跡