酒屋高塚古墳
広島県三次市 1988年4月訪問、1993年4月再訪
帆立貝式、R34,RH7,FW24,FH2.5、5C末~6C初
竪穴石室2基
位置:34°47′16″N 132°51′12″E (日本測地系)
34.79098044 132.85076583(世界測地系)
半壊状態の墳丘

三次風土記の丘に移築された石室

(見学記)
林業試験場南西500mの所にある全長46mの帆立貝式古墳ですが前方部は消滅後円部も民家でかなり浸食を受けています。背の高い(7.5m)後円部頂に2基の竪穴石室があり中央の1号主体部は盗掘で石組みが一部しか残っていませんが(しかしそれでも完形の画文帯が出土しているのだから盗掘者の掘り方は不徹底なんですね,まー完全なら困るわけですがすぐ南側の2号主体部は蓋石が無くなっている程度でよく残存していてこちらは三次風土記の丘に移築復元されています。県史跡。
帆立貝式、R34,RH7,FW24,FH2.5、5C末~6C初
竪穴石室2基
位置:34°47′16″N 132°51′12″E (日本測地系)
34.79098044 132.85076583(世界測地系)
半壊状態の墳丘

三次風土記の丘に移築された石室

(見学記)
林業試験場南西500mの所にある全長46mの帆立貝式古墳ですが前方部は消滅後円部も民家でかなり浸食を受けています。背の高い(7.5m)後円部頂に2基の竪穴石室があり中央の1号主体部は盗掘で石組みが一部しか残っていませんが(しかしそれでも完形の画文帯が出土しているのだから盗掘者の掘り方は不徹底なんですね,まー完全なら困るわけですがすぐ南側の2号主体部は蓋石が無くなっている程度でよく残存していてこちらは三次風土記の丘に移築復元されています。県史跡。