岩崎1号
岐阜県岐阜市 2010年3月訪問
円墳、R20,H4
横穴式石室、全長9.2m、玄室長3.3,幅2.15m
位置:35°28′08″N 136°46′39″E (日本測地系)
35.47291053 136.77510323(世界測地系)
丘陵裾に立地、7基からなる古墳群だが他は消滅

大きな墳丘が良好に残っている

墳丘背後から

羨道正面

長い羨道

巨石を使った玄室、奥壁は2段積み

〃(縦位置)

奥から外、両袖式、玄室奥行きが意外とないので幅広く撮れない

羨道奥から

(見学記)
岐阜市岩崎、国道256号岩崎山手交差点を西に曲がってすぐ、北側山裾に並ぶ住宅脇に細い道がある(よく見ないと分からないくらい細い)。そこを入っていくと山裾民家裏に経20mの大きな墳丘が良好に残っている。南側に石室開口全長9.2mでこちらもよく残っている。羨道長5.1m巨石を使い側壁は概ね2段積み、玄門はまぐさ石が一段下がっているがこの石だけかなり加工の後が伺われる。羨道は長いが玄室長は3.3mとちょっと拍子抜け。それでも奥壁は形の整った巨石2段積みです。7基からなる古墳群でしたが残るのはこの1基のみ。市史跡。
円墳、R20,H4
横穴式石室、全長9.2m、玄室長3.3,幅2.15m
位置:35°28′08″N 136°46′39″E (日本測地系)
35.47291053 136.77510323(世界測地系)
丘陵裾に立地、7基からなる古墳群だが他は消滅

大きな墳丘が良好に残っている

墳丘背後から

羨道正面

長い羨道

巨石を使った玄室、奥壁は2段積み

〃(縦位置)

奥から外、両袖式、玄室奥行きが意外とないので幅広く撮れない

羨道奥から

(見学記)
岐阜市岩崎、国道256号岩崎山手交差点を西に曲がってすぐ、北側山裾に並ぶ住宅脇に細い道がある(よく見ないと分からないくらい細い)。そこを入っていくと山裾民家裏に経20mの大きな墳丘が良好に残っている。南側に石室開口全長9.2mでこちらもよく残っている。羨道長5.1m巨石を使い側壁は概ね2段積み、玄門はまぐさ石が一段下がっているがこの石だけかなり加工の後が伺われる。羨道は長いが玄室長は3.3mとちょっと拍子抜け。それでも奥壁は形の整った巨石2段積みです。7基からなる古墳群でしたが残るのはこの1基のみ。市史跡。