狐塚古墳
岐阜県多治見市(旧笠原町)2006年3月訪問
円墳、R11,H2、7C前半
横穴式石室、玄室長3.3,幅1.9,高2.5m
位置:35°17′54″N 137°09′21″E
小さな墳丘が残る

石室開口部、羨道はかなり壊失

完存する玄室、鏡石が左に偏っている

(見学記)
同町神戸、国保診療所駐車場西側の道路向こうに小さな標柱が立っていてそこから入っていくと小さな神社脇に墳丘があります。傾斜変換点辺りに気づかれた古墳で南側に石室が開口、羨道はかなり失われ基部しか残っていないようですが玄室は完存しています。入り口部分がかなり埋まり上の方から覗き込む感じです。一様に傾いた側壁、奥壁は鏡石以外はやや小型の石材が使われています。県史跡。
円墳、R11,H2、7C前半
横穴式石室、玄室長3.3,幅1.9,高2.5m
位置:35°17′54″N 137°09′21″E
小さな墳丘が残る

石室開口部、羨道はかなり壊失

完存する玄室、鏡石が左に偏っている

(見学記)
同町神戸、国保診療所駐車場西側の道路向こうに小さな標柱が立っていてそこから入っていくと小さな神社脇に墳丘があります。傾斜変換点辺りに気づかれた古墳で南側に石室が開口、羨道はかなり失われ基部しか残っていないようですが玄室は完存しています。入り口部分がかなり埋まり上の方から覗き込む感じです。一様に傾いた側壁、奥壁は鏡石以外はやや小型の石材が使われています。県史跡。