乙塚古墳
岐阜県土岐市 2002年5月訪問、2010年3月再訪
円墳、R27,H7.3
横穴式石室、全長12.1m、玄室長5.2,幅2.6,高2.7m
位置:35°21′44″N 137°11′02″E (日本測地系)
35.36543672 137.18090166(世界測地系)
石室正面

巨大な開口部

羨道も巨大

巨石を巧みに組み合わせた側壁

玄室(縦位置)奥壁はほぼ1枚石の巨石

奥から外、両袖式、まぐさ石も切石状

(見学記)
段尻巻古墳のやや東側にありますが気づかず探すのに苦労しました。背の高い墳丘がほぼ裸の状態で残っていてここも柵に囲まれています。南側に石室が開口、全長12.1mの巨石を使った石室で羨道自体も非常に大きく玄室と殆ど変わらない規模、前室と言ってもいいくらいです。玄室奥壁も1枚の巨石ですが奥が少し狭まっていて小さな印象を受けました。墳丘の草を刈ったのでしょうかゴミ袋が玄室内にありましたがちょっとどうにかして欲しかった。こちらも国史跡。史跡名としては乙塚古墳附段尻巻古墳となっています。でも乙塚の方が遙かに大きいんですけどね。
円墳、R27,H7.3
横穴式石室、全長12.1m、玄室長5.2,幅2.6,高2.7m
位置:35°21′44″N 137°11′02″E (日本測地系)
35.36543672 137.18090166(世界測地系)
石室正面

巨大な開口部

羨道も巨大

巨石を巧みに組み合わせた側壁

玄室(縦位置)奥壁はほぼ1枚石の巨石

奥から外、両袖式、まぐさ石も切石状

(見学記)
段尻巻古墳のやや東側にありますが気づかず探すのに苦労しました。背の高い墳丘がほぼ裸の状態で残っていてここも柵に囲まれています。南側に石室が開口、全長12.1mの巨石を使った石室で羨道自体も非常に大きく玄室と殆ど変わらない規模、前室と言ってもいいくらいです。玄室奥壁も1枚の巨石ですが奥が少し狭まっていて小さな印象を受けました。墳丘の草を刈ったのでしょうかゴミ袋が玄室内にありましたがちょっとどうにかして欲しかった。こちらも国史跡。史跡名としては乙塚古墳附段尻巻古墳となっています。でも乙塚の方が遙かに大きいんですけどね。