六ツ目古墳

香川県高松市(旧国分寺町)2010年2月訪問

前方後円墳、TL20.7,R11.7
主体部3基
第一主体部、竪穴石室3.20×0.51、割竹形木棺
第二主体部、粘土槨
第三主体部、礫槨を伴う箱式石棺0.56×0.19(内法)
位置:34°17′10″N 133°58′28″E

移築された墳丘


前方部後方から、斜面にあるため墳丘が下方に膨らんでいる、後円部主体部を覆い屋で保存公開


3基の主体部、手前粘土槨、中央竪穴石室、左に礫槨を伴う箱式石棺


上記反対側から


竪穴石室はかなり破壊、元々天井石はなかったそうだ


礫槨を伴う箱式石棺


蓋石を開けた状態で公開


墳丘図(説明板より)


(見学記)

高松市国分寺町福家、石ヶ鼻古墳に向かう途中県道39号が高松自動車道を潜った所に案内表示があったのでどんな古墳か分からないけど急遽変更してそちらへ向かう。高速脇の道路を約1km北上すると次の案内表示があるのでそこから階段を2,30m上るとありました。正体は全長20mほどの前方後円墳、高松自動車道の建設に伴い移築されたようです。多分元のまま移築されたようで上部は平のまま後円部に主体部が3基あり覆い屋で保存公開されています。墳丘は斜面にあって後円部が斜面下方に膨らみ気味、前方部は撥型に広がっていて古式の前方後円墳のようです。第一主題部は竪穴石室ですがかなり破壊されています。天井石は元々なかったそうだ。第2主体部は粘土床、割竹形木棺でも納めていたんでしょうか、これは多分復元だろうな。第3主体部は礫槨を伴う長さ60cmほどの小形箱式石棺、これは完存していて蓋石を開けた状態で公開されています。第一主体部の足下にあってここに葬られた人の子供でしょうか、随分丁寧な作りです。これが見られただけでも来てよかった。西側の平野が一望できる現在でも見晴らしのよい場所です。

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