滝本神社古墳

香川県高松市 2010年2月訪問

円墳R15-20
T字型横穴式石室
位置:34°18′28″N 134°06′56″E (日本測地系)
   34.31105209 134.1128849(世界測地系)

社殿背後に古墳がある


基部しか残っていない羨道、長4m、幅0.9m程度


玄室


玄室上から、画面左1/4辺りが羨道になる


玄室右側、長1.5m、幅1m程度


玄室左側、天井石落下


(見学記)
高松市前田西町、滝本神社社殿背後にある古墳です。県内唯一のT字型石室ですが基部しか残っておらず墳丘も殆ど流失しています。羨道の長さは4m、幅0.9m程度(現状)、側壁が僅かに顔を覗かせて羨道かなと分かる程度です。玄室は左側は天井石が玄室に落下してよく分かりません。右側は長さ1.5m、幅1m程度一応奥壁相当部分は1枚石のようです。T字型で幅が狭いからまともに棺なんかを入れるのは無理な感じがします。神社に駐車場有り。

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