瓦谷1号
香川県善通寺市 2010年2月訪問
横穴式石室、玄室長5,幅1.5,高2m(現状)
位置:34°12′21″N 133°46′36″E (日本測地系)
34.20911739 133.77402853(世界測地系)
民家脇石垣の上にあるが分かりづらい

開口部、羨道は消滅

背の高い玄室完存

左側壁

右側壁

ブロック状に積み上げた奥壁、左下の石に線刻壁画があるそうだ

奥から外、片袖式

(見学記)
善通寺市善通寺町瓦谷、宮が尾古墳北東の集落内にありますが正確な場所が分からなかったので歩き回って集落北端辺りのため池近くでなんとか見つけることが出来ました。民家脇にありますが初めは前を通っても気が付かず脇の道を通ろうとしたら竹藪の中に墳丘らしきものが見えたので回り込んでみたら石室が開口していました。石垣が目印になるかな。羨道は殆ど壊失していますが背の高い玄室が完存しています。内部は竹の根っこなどが侵入していて掃除が大変だった。石室前は子供がいたしなんだか落ち着いて見学できず奥壁にあるという線刻壁画は見逃してしまった。
横穴式石室、玄室長5,幅1.5,高2m(現状)
位置:34°12′21″N 133°46′36″E (日本測地系)
34.20911739 133.77402853(世界測地系)
民家脇石垣の上にあるが分かりづらい

開口部、羨道は消滅

背の高い玄室完存

左側壁

右側壁

ブロック状に積み上げた奥壁、左下の石に線刻壁画があるそうだ

奥から外、片袖式

(見学記)
善通寺市善通寺町瓦谷、宮が尾古墳北東の集落内にありますが正確な場所が分からなかったので歩き回って集落北端辺りのため池近くでなんとか見つけることが出来ました。民家脇にありますが初めは前を通っても気が付かず脇の道を通ろうとしたら竹藪の中に墳丘らしきものが見えたので回り込んでみたら石室が開口していました。石垣が目印になるかな。羨道は殆ど壊失していますが背の高い玄室が完存しています。内部は竹の根っこなどが侵入していて掃除が大変だった。石室前は子供がいたしなんだか落ち着いて見学できず奥壁にあるという線刻壁画は見逃してしまった。