馬背塚古墳
長野県飯田市 2002年5月訪問、2006年4月再訪
前方後円墳、TL46,R19,RH6,FW21,FH5、6C後半
横穴式石室2
後円部石室全長11.7m、玄室幅1.9,高2.7m(無袖式)
前方部石室全長11.9m、玄室幅3.3,高3.3m(両袖式)
位置:35°27′38″N 137°49′02″E (日本測地系)
35.46350028 137.81417502(世界測地系)
(02年)墳丘南側、2基の石室が開口、左が後円部、右が前方部

(06年)説明板が下に来ていた

前方部石室正面

羨道、入り口が埋まって坂になっている

巨大な玄室

奥壁

奥から外、両袖式

後円部石室正面

羨道

背が高く長い玄室、前方部石室と比べて長さは変わらないが幅が狭い

上下2段の奥壁、上のが内側に傾いている

奥から外、無袖それとも片袖式

墳丘測量図(説明板より)

(見学記)
上記交差点を直進するとすぐ左手に小さな案内板がある。ここを上っていくと(車不可)水田の脇に細長い墳丘がある。全長46mの前方後円墳で2基の石室があり共に状態良好で開口している。見た目には東側の方がやや高くこちらが後円部のように見えるが(現地の説明板もそう書かれていた)、資料によるとこちらが前方部らしい。石室の長さは共に12m程度だが西側が無袖式なのに対して東側石室は両袖式で幅高さとも大きく随分立派に見える。それにしてもこの説明板、上っていけないような墳丘の上の方に設置していますが誰に読ますつもりなんでしょうね。県史跡。
前方後円墳、TL46,R19,RH6,FW21,FH5、6C後半
横穴式石室2
後円部石室全長11.7m、玄室幅1.9,高2.7m(無袖式)
前方部石室全長11.9m、玄室幅3.3,高3.3m(両袖式)
位置:35°27′38″N 137°49′02″E (日本測地系)
35.46350028 137.81417502(世界測地系)
(02年)墳丘南側、2基の石室が開口、左が後円部、右が前方部

(06年)説明板が下に来ていた

前方部石室正面

羨道、入り口が埋まって坂になっている

巨大な玄室

奥壁

奥から外、両袖式

後円部石室正面

羨道

背が高く長い玄室、前方部石室と比べて長さは変わらないが幅が狭い

上下2段の奥壁、上のが内側に傾いている

奥から外、無袖それとも片袖式

墳丘測量図(説明板より)

(見学記)
上記交差点を直進するとすぐ左手に小さな案内板がある。ここを上っていくと(車不可)水田の脇に細長い墳丘がある。全長46mの前方後円墳で2基の石室があり共に状態良好で開口している。見た目には東側の方がやや高くこちらが後円部のように見えるが(現地の説明板もそう書かれていた)、資料によるとこちらが前方部らしい。石室の長さは共に12m程度だが西側が無袖式なのに対して東側石室は両袖式で幅高さとも大きく随分立派に見える。それにしてもこの説明板、上っていけないような墳丘の上の方に設置していますが誰に読ますつもりなんでしょうね。県史跡。