おかん塚古墳
長野県飯田市 2006年4月訪問
前方後円墳
横穴式石室、全長9.2m、玄室幅3.2,高3.4m
位置:35°29′57″N 137°50′49″E (日本測地系)
35.50238529 137.84389179(世界測地系)
住宅の間に残る後円部、前方部は消滅

南側に石室開口

石室正面

短い羨道

背の高い玄室

奥から外、両袖式

(見学記)
天神塚から国道151号を挟んで西方100m、住宅の間に後円部が残っています(石室のあった前方部は消滅)。南側に石室が開口、羨道は短いが殆ど立って入れる状態、玄室に入ると巨大な空間が広がっています。側の天神塚と比べて奥行きは短いが背が非常に高く3.4mほど、こういう背の高い方が巨大に感じますね。それにしても前方部は消滅しているがここといい天神塚といいよく残ったものです。それなのに史跡指定もなく説明板も全くないというのが残念です。
前方後円墳
横穴式石室、全長9.2m、玄室幅3.2,高3.4m
位置:35°29′57″N 137°50′49″E (日本測地系)
35.50238529 137.84389179(世界測地系)
住宅の間に残る後円部、前方部は消滅

南側に石室開口

石室正面

短い羨道

背の高い玄室

奥から外、両袖式

(見学記)
天神塚から国道151号を挟んで西方100m、住宅の間に後円部が残っています(石室のあった前方部は消滅)。南側に石室が開口、羨道は短いが殆ど立って入れる状態、玄室に入ると巨大な空間が広がっています。側の天神塚と比べて奥行きは短いが背が非常に高く3.4mほど、こういう背の高い方が巨大に感じますね。それにしても前方部は消滅しているがここといい天神塚といいよく残ったものです。それなのに史跡指定もなく説明板も全くないというのが残念です。