唐松古墳群
長野県小諸市 2006年4月訪問
4基
1号
社殿裏に高まりが残る

2号
円墳、R10.3,H2
横穴式石室
位置:36°18′42″N 138°26′36″E (日本測地系)
36.31479863 138.4402018(世界測地系)
国道脇の神社境内に残る

墳丘、開口部

持ち送りのない玄室

奥壁

(見学記)
小諸市加増3丁目、小諸東中学校南側の加増神社境内に1,2号があります。国道141号に面して古木の生えた小さな墳丘がありこれが2号、南東に石室開口、羨道は壊失しているようです。入り口に竹の柵があるが奥まで明るく見えていてわざわざ入るほどではない。持ち送りの殆どない側壁、奥壁は4,5段積みで小型ながらしっかりした玄室です。社殿の裏に1号があるが高まりが分かる程度、標柱が立っていないと古墳と分からないかも。国道を越えた南側に3,4号があるそうだが発見できず。石室がないと思うと捜索にも力が入らない。
4基
1号
社殿裏に高まりが残る

2号
円墳、R10.3,H2
横穴式石室
位置:36°18′42″N 138°26′36″E (日本測地系)
36.31479863 138.4402018(世界測地系)
国道脇の神社境内に残る

墳丘、開口部

持ち送りのない玄室

奥壁

(見学記)
小諸市加増3丁目、小諸東中学校南側の加増神社境内に1,2号があります。国道141号に面して古木の生えた小さな墳丘がありこれが2号、南東に石室開口、羨道は壊失しているようです。入り口に竹の柵があるが奥まで明るく見えていてわざわざ入るほどではない。持ち送りの殆どない側壁、奥壁は4,5段積みで小型ながらしっかりした玄室です。社殿の裏に1号があるが高まりが分かる程度、標柱が立っていないと古墳と分からないかも。国道を越えた南側に3,4号があるそうだが発見できず。石室がないと思うと捜索にも力が入らない。