松井古墳
長野県小諸市 2006年4月訪問
円墳、R8,H2
横穴式石室
位置:36°19′56″N 138°26′44″E (日本測地系)
36.33535169 138.44242309(世界測地系)
石室正面

羨道

持ち送りのない玄室、奥壁は巨石の鏡石を据えている

奥から外、両袖式

(見学記)
小諸市甲松井、上信越道北側の松井の集落から高速の下をくぐるとすぐ左側の民家の裏にあります(私はこれを見逃して暫く側の高台の住宅地をうろうろしていたけど)。墳丘はかなり小さくなっているようだけど羨道や玄室は割と良好に残っています。ここも側壁は持ち送りが殆どないが他の石室と比べると積み方が粗い感じです。奥壁は大型の石を鏡石として据え上に小型の平石を乗せています。羨道に木の根が侵入してきているのがちと心配。
円墳、R8,H2
横穴式石室
位置:36°19′56″N 138°26′44″E (日本測地系)
36.33535169 138.44242309(世界測地系)
石室正面

羨道

持ち送りのない玄室、奥壁は巨石の鏡石を据えている

奥から外、両袖式

(見学記)
小諸市甲松井、上信越道北側の松井の集落から高速の下をくぐるとすぐ左側の民家の裏にあります(私はこれを見逃して暫く側の高台の住宅地をうろうろしていたけど)。墳丘はかなり小さくなっているようだけど羨道や玄室は割と良好に残っています。ここも側壁は持ち送りが殆どないが他の石室と比べると積み方が粗い感じです。奥壁は大型の石を鏡石として据え上に小型の平石を乗せています。羨道に木の根が侵入してきているのがちと心配。