竹原笹塚古墳
長野県長野市 2006年4月訪問
合掌型横穴式石室、全長6.9m、玄室長4.2,幅1.4,高1.8m
位置:36°33′41″N 138°13′32″E (日本測地系)
36.5644892 138.22243215(世界測地系)
緩斜面に立地した墳丘

石室外観

玄室正面

典型的な合掌式石室

奥から外

側壁

墳頂に露出した天井部

(見学記)
長野市松代町東条、東条小学校から東に緩斜面を登っていくと道路脇にあります。墳丘はかなり改変されているようですが割と残っていて東側に石室が開口、典型的な合掌式石室です。大室168号はどちらかというと屋根と言った感じでしたがこちらは側壁を傾けて左右を合わせたと言った感じがしますね。その分石室は狭い気がしますね。それにしても左右をバランスよく合わせるには相当難しそうだし、内部空間も狭くなるのになんでこのような形式にしたんでしょうね。まー技術だけの問題じゃないでしょうが。県史跡。
合掌型横穴式石室、全長6.9m、玄室長4.2,幅1.4,高1.8m
位置:36°33′41″N 138°13′32″E (日本測地系)
36.5644892 138.22243215(世界測地系)
緩斜面に立地した墳丘

石室外観

玄室正面

典型的な合掌式石室

奥から外

側壁

墳頂に露出した天井部

(見学記)
長野市松代町東条、東条小学校から東に緩斜面を登っていくと道路脇にあります。墳丘はかなり改変されているようですが割と残っていて東側に石室が開口、典型的な合掌式石室です。大室168号はどちらかというと屋根と言った感じでしたがこちらは側壁を傾けて左右を合わせたと言った感じがしますね。その分石室は狭い気がしますね。それにしても左右をバランスよく合わせるには相当難しそうだし、内部空間も狭くなるのになんでこのような形式にしたんでしょうね。まー技術だけの問題じゃないでしょうが。県史跡。