有明山将軍塚古墳
長野県千曲市(旧更埴市)2006年4月訪問
前方後円墳、TL32,R17,RH2.5,FW11,FH1.25
位置:36°31′38″N 138°08′13″E (日本測地系)
36.53032163 138.13383447(世界測地系)
尾根上に構築された古式前方後円墳、手前松の木辺りが前方部端

前方部から後円部

後円部から前方部

墳丘側面、右が前方部、全体に低平

(見学記)
02年に森将軍塚古墳を訪ねた際時間がなかったので今回再訪してみました。森将軍塚西方300m、標高差にして50m程の尾根上にあります。尾根を利用して造られた全長37mの前方後円墳で長さの割に低平な墳丘で後円部でも高さが2.5mしかありません。墳丘自体は良好に残っていて春の早い時期には下草もなくその形がよく観察できます。それにしてもこんな細い尾根の上、千数百年間も全くメンテナンス無しでよく墳形が保たれているものです。余程丁寧に造られたのでしょうか。
前方後円墳、TL32,R17,RH2.5,FW11,FH1.25
位置:36°31′38″N 138°08′13″E (日本測地系)
36.53032163 138.13383447(世界測地系)
尾根上に構築された古式前方後円墳、手前松の木辺りが前方部端

前方部から後円部

後円部から前方部

墳丘側面、右が前方部、全体に低平

(見学記)
02年に森将軍塚古墳を訪ねた際時間がなかったので今回再訪してみました。森将軍塚西方300m、標高差にして50m程の尾根上にあります。尾根を利用して造られた全長37mの前方後円墳で長さの割に低平な墳丘で後円部でも高さが2.5mしかありません。墳丘自体は良好に残っていて春の早い時期には下草もなくその形がよく観察できます。それにしてもこんな細い尾根の上、千数百年間も全くメンテナンス無しでよく墳形が保たれているものです。余程丁寧に造られたのでしょうか。