横山西の塚古墳
長野県東御市(旧東部町)2006年4月訪問
円墳、R15,H3
横穴式石室、全長4.2m、玄室長3.0,幅1.8,高1.9m
位置:36°22′17″N 138°20′06″E (日本測地系)
36.37395513 138.33104096(世界測地系)
住宅街の一角に保存された墳丘

石室正面

羨道、玄門、上にまぐさ石、下にしきみ石、左右に袖石

玄室はそれ程大きくはない

奥壁はほぼ1枚石

奥から外、両袖式

(見学記)
現東御市井高、新興住宅地の一角に保存されています。南に平野を望む台地の縁辺、南側に開口した石室は羨道玄室ともよく残っています。入り口から覗くと玄門左右に角柱状の袖石があり上にまぐさ石、下にはしきみ石となかなか凝った造りです。玄室は奥行き3mでそれ程大きくはありませんが奥壁はほぼ1枚石、その上に平石を1枚重ねています。埼群古墳館によれば側に説明板が立っているけど私の時はそんなのはなかったな。市史跡。
円墳、R15,H3
横穴式石室、全長4.2m、玄室長3.0,幅1.8,高1.9m
位置:36°22′17″N 138°20′06″E (日本測地系)
36.37395513 138.33104096(世界測地系)
住宅街の一角に保存された墳丘

石室正面

羨道、玄門、上にまぐさ石、下にしきみ石、左右に袖石

玄室はそれ程大きくはない

奥壁はほぼ1枚石

奥から外、両袖式

(見学記)
現東御市井高、新興住宅地の一角に保存されています。南に平野を望む台地の縁辺、南側に開口した石室は羨道玄室ともよく残っています。入り口から覗くと玄門左右に角柱状の袖石があり上にまぐさ石、下にはしきみ石となかなか凝った造りです。玄室は奥行き3mでそれ程大きくはありませんが奥壁はほぼ1枚石、その上に平石を1枚重ねています。埼群古墳館によれば側に説明板が立っているけど私の時はそんなのはなかったな。市史跡。