神代古墳
島根県安来市 2001年4月訪問
横穴式石室
位置:35°24′09″N 133°19′14″E (日本測地系)
35.40564282 133.31792427(世界測地系)
玄室天井石

玄室、左が奥壁、内部は殆ど埋没

(見学記)
鳥取県との県境近く、谷の入り口付近に立地する円墳で横穴式石室を有するが天井石が露出している程度、玄室も殆ど埋没している。側に山陰有料道路が通っていてそれによって消滅した横穴から出土した石棺が側の建物に保存されている。3基とも横口付き組合式家形石棺(1基はレプリカ)で時代ごとの形の変化がよく分かる。建物は土日祝日のみ開館で見学できず入り口の窓から覗く程度、出来れば他の窓も透明ガラスにして欲しかった。
横穴式石室
位置:35°24′09″N 133°19′14″E (日本測地系)
35.40564282 133.31792427(世界測地系)
玄室天井石

玄室、左が奥壁、内部は殆ど埋没

(見学記)
鳥取県との県境近く、谷の入り口付近に立地する円墳で横穴式石室を有するが天井石が露出している程度、玄室も殆ど埋没している。側に山陰有料道路が通っていてそれによって消滅した横穴から出土した石棺が側の建物に保存されている。3基とも横口付き組合式家形石棺(1基はレプリカ)で時代ごとの形の変化がよく分かる。建物は土日祝日のみ開館で見学できず入り口の窓から覗く程度、出来れば他の窓も透明ガラスにして欲しかった。