能義神社奥院古墳
島根県安来市 1995年4月訪問
長円墳、R33×26、二重周溝
位置:35°23′46″N 133°13′14″E (日本測地系)
35.39925289 133.21793226(世界測地系)
墳丘、右手に外堤

内側周溝、右に墳丘、左中堤

(見学記)
山支群南方約3kmの能義町に能義神社がありその南200m低い丘陵斜面にある長円墳で33×26の大きさ、2重周溝があり今でも内側の周溝ははっきり残っています。市史跡。ちなみにここの西側を南北に流れる飯梨川を境に東は円系、西は方系の古墳が多く分布しています。出雲系と大和系の最前線だったかも。この近くにも前方後円墳の東尾古墳、今若峠2号墳や前方後円墳5基を含む総数47基からなる(方墳も4基あり、山に登る道がわからずさっさと断念)椿谷古墳群等があります。
長円墳、R33×26、二重周溝
位置:35°23′46″N 133°13′14″E (日本測地系)
35.39925289 133.21793226(世界測地系)
墳丘、右手に外堤

内側周溝、右に墳丘、左中堤

(見学記)
山支群南方約3kmの能義町に能義神社がありその南200m低い丘陵斜面にある長円墳で33×26の大きさ、2重周溝があり今でも内側の周溝ははっきり残っています。市史跡。ちなみにここの西側を南北に流れる飯梨川を境に東は円系、西は方系の古墳が多く分布しています。出雲系と大和系の最前線だったかも。この近くにも前方後円墳の東尾古墳、今若峠2号墳や前方後円墳5基を含む総数47基からなる(方墳も4基あり、山に登る道がわからずさっさと断念)椿谷古墳群等があります。