横山古墳
熊本県熊本市(旧植木町)
前方後円墳、TL39
装飾横穴式石室
位置:32°59′39″N130°40′21″E
玄室、石屋形、石屋形左側に僅かに円文が見える、墳丘は消滅、石室を装飾古墳館に移築公開

発掘時の石屋形、石室図(説明板より)天井部は消滅していた

(見学記)
全長40mの前方後円墳だが墳丘は消滅、石室が鹿央町の岩原古墳群の側に移築保存されている。石室は石屋形のある肥後型だが発掘当時既に天井部は失われていた。現在装飾古墳館の開館日に公開されていて、玄室をガラス越しに見ることができる。石屋形の前面に僅かに円文が確認できる。前方後円墳の墳丘も復元されているがコンクリート製で写真を撮る気が全くおこらなかった。
前方後円墳、TL39
装飾横穴式石室
位置:32°59′39″N130°40′21″E
玄室、石屋形、石屋形左側に僅かに円文が見える、墳丘は消滅、石室を装飾古墳館に移築公開

発掘時の石屋形、石室図(説明板より)天井部は消滅していた

(見学記)
全長40mの前方後円墳だが墳丘は消滅、石室が鹿央町の岩原古墳群の側に移築保存されている。石室は石屋形のある肥後型だが発掘当時既に天井部は失われていた。現在装飾古墳館の開館日に公開されていて、玄室をガラス越しに見ることができる。石屋形の前面に僅かに円文が確認できる。前方後円墳の墳丘も復元されているがコンクリート製で写真を撮る気が全くおこらなかった。