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熊ヶ谷古墳群

滋賀県大津市 2001年3月訪問、2005年4月訪問

6基

1号(桐畑古墳)
円墳、R20
横穴式石室
位置:35°02′27″N 135°51′20″E

墳丘、石室正面、6基からなる桐畑古墳群主墳


石室正面


羨道は完存、かなり大型


改変された玄室、天井石材が抜かれている、背が高く持ち送りが強いようだ


奥から外、両袖式


2号
林際に開口した石室


背の高い玄室、1号に匹敵する大きさ


奥から外、玄門上の石が相当な巨石


狭い天井


5号
小型ながらよく残った墳丘


石室正面


幅の割に背の高い玄室、玄室自体はかなり小型


奥から外


7号
石室正面、内部は殆ど埋没


露出した天井石


石室内部


(見学記)

(2001年)
桐畑1号
京阪滋賀里駅西方600m、丘陵斜面にある6基からなる古墳群ですが目立つのは1号のみ。石室入り口に石碑があり羨道はよく残っていますが玄室は上部の石材が一部抜かれています。奥壁は残っていて側壁が内側に傾斜した背の高いドーム状の玄室であることがよくわかります。抜き取った石材を台にして不動尊が祀られています。

(2005年)
前回桐畑1号を訪問したとき他の古墳も探してみたのですが探しきれませんでした。今回西の林の中に2基の石室があると聞いたので再度訪問。境内は花見客で賑わっているのに私は何をしてるんだろう・・・なんて事は全く思わず、まず1号をデジカメで撮影。天井が抜かれているから玄室内が明るくストロボ無しで自然な状態で撮影できる。ここから広場のような斜面を通って(前回はここまで来ているんだけど)林の中に入ってすぐに石室があった。深い谷川に面して立地、細長い石室だが内部は殆ど埋まっている。内部は玄室奥辺りが僅かに見られるだけ。もう一つはと言うと送電線鉄塔の下辺りに良好な墳丘があった。石室も良好、写真だけ見ると背の高い本格的な石室だけど人が立つのがやっとくらいの小型石室です。2基見つかったから引き上げるかと思ったらすぐ側に巨石が露出している。近寄ってみたら石室じゃないか。しかも開口部は先ほど通ってきた斜面から見えているじゃないか。なんで気づかなかったんだろう。それはともかく1号に匹敵するほどの大型石室で背の高いドーム型玄室です。玄門上の石はとてつもない巨石。それにしても見逃さずにすんでよかった。2度訪問したかいがあったというものです。
[ 2013年03月12日 10:02 ] カテゴリ:大津市 | TB(-) | CM(0)
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