姫塚古墳
滋賀県長浜市(旧高月町) 2003年3月訪問
前方後方墳、TL78,R40,FW29、3C前半
位置:35°28′02″N 136°13′16″E (日本測地系)
35.47040308 136.21822735(世界測地系)
墳丘南東から

墳丘東から、前方部はすっかり細くなっている

墳丘西から、発掘中

後方部西裾の葺石、前方後円墳と思われていたが前方後方墳と確認された

くびれ部葺石、右が前方部

(見学記)
町役場西方1.5km、平地に立地していて周りが一面田圃なのですぐ分かります。平成13,14年に周辺部の発掘が行われ以前は5Cの前方後円墳と思われていましたが3C末~4C初めの前方後方墳と確認されたようです。現地説明会は終わった後でしたが後方部裾の葺石を見ることができました。確かに直線状になっていますね。後方部は周囲がかなり削られていますが高さはある程度残っています。前方部もすっかり細長くなっていますが元々それ程大きくはなかったようです。県史跡。
前方後方墳、TL78,R40,FW29、3C前半
位置:35°28′02″N 136°13′16″E (日本測地系)
35.47040308 136.21822735(世界測地系)
墳丘南東から

墳丘東から、前方部はすっかり細くなっている

墳丘西から、発掘中

後方部西裾の葺石、前方後円墳と思われていたが前方後方墳と確認された

くびれ部葺石、右が前方部

(見学記)
町役場西方1.5km、平地に立地していて周りが一面田圃なのですぐ分かります。平成13,14年に周辺部の発掘が行われ以前は5Cの前方後円墳と思われていましたが3C末~4C初めの前方後方墳と確認されたようです。現地説明会は終わった後でしたが後方部裾の葺石を見ることができました。確かに直線状になっていますね。後方部は周囲がかなり削られていますが高さはある程度残っています。前方部もすっかり細長くなっていますが元々それ程大きくはなかったようです。県史跡。