大森古墳
滋賀県長浜市(旧高月町) 2003年3月訪問
前方後方墳、TL62,R38,FW27、3C前半
位置:35°28′15″N 136°12′50″E (日本測地系)
35.47401317 136.21100514(世界測地系)
後方部

後方部から前方部、発掘中でブルーシートだらけ

前方部端

(見学記)
姫塚北西800m、丘陵から伸びた細い尾根上にある前方後方墳です。こちらも発掘中、トレンチが多数入っていて青いシートだらけでした。発掘中の古墳に遭遇するのはラッキーなんだけどシートばかりだと写真が撮りにくい。説明板が立っていますが登り口とは反対側の前方部端にある。それも斜面側の平野部に向いているから見にくいこと。こういう例は時々見かけますがもう少し見学者の立場に立って立ててもらいたいものです。今回も各地で前期の前方後円墳を見てきましたが山の上にあるのは意外なほど墳丘が良好に残っていますね。数が少ない分丁寧に造られたのでしょうか。それにしても千数百年の間、何の補修もなしに形を保っているというのは驚異的です。
前方後方墳、TL62,R38,FW27、3C前半
位置:35°28′15″N 136°12′50″E (日本測地系)
35.47401317 136.21100514(世界測地系)
後方部

後方部から前方部、発掘中でブルーシートだらけ

前方部端

(見学記)
姫塚北西800m、丘陵から伸びた細い尾根上にある前方後方墳です。こちらも発掘中、トレンチが多数入っていて青いシートだらけでした。発掘中の古墳に遭遇するのはラッキーなんだけどシートばかりだと写真が撮りにくい。説明板が立っていますが登り口とは反対側の前方部端にある。それも斜面側の平野部に向いているから見にくいこと。こういう例は時々見かけますがもう少し見学者の立場に立って立ててもらいたいものです。今回も各地で前期の前方後円墳を見てきましたが山の上にあるのは意外なほど墳丘が良好に残っていますね。数が少ない分丁寧に造られたのでしょうか。それにしても千数百年の間、何の補修もなしに形を保っているというのは驚異的です。