藤本観音山古墳
栃木県足利市 1999年1月訪問
前方後方墳、TL117,R58,FW42,RH10,FH4、4C
位置:36°17′52″N 139°26′24″E
群馬県との県境近くにある初期の前方後方墳、くびれ部に家があるが背の高い後方部など墳丘は割と良好、南側からの遠望、右手が後方部

(見学記)
藤本町の集落西端にある全長117m高11.5mの前方後方墳です。くびれ部に民家があり少し削られていますが背の高い後方部はいかにも前方後方墳といった感じでよく残っています。西方4kmには東国最大の前方後円墳太田天神山古墳がありその間は広大な水田地帯が広がっています。当時は勢力争いの場だったんでしょうか。墳丘北側に大量の廃車が置かれています。古墳に周庭帯があるように遺跡にも周庭帯が欲しいですね。市史跡。
前方後方墳、TL117,R58,FW42,RH10,FH4、4C
位置:36°17′52″N 139°26′24″E
群馬県との県境近くにある初期の前方後方墳、くびれ部に家があるが背の高い後方部など墳丘は割と良好、南側からの遠望、右手が後方部

(見学記)
藤本町の集落西端にある全長117m高11.5mの前方後方墳です。くびれ部に民家があり少し削られていますが背の高い後方部はいかにも前方後方墳といった感じでよく残っています。西方4kmには東国最大の前方後円墳太田天神山古墳がありその間は広大な水田地帯が広がっています。当時は勢力争いの場だったんでしょうか。墳丘北側に大量の廃車が置かれています。古墳に周庭帯があるように遺跡にも周庭帯が欲しいですね。市史跡。